フェルナンド・トーレスのデビューから25年
2001年5月27日、当時17歳のフェルナンド・トーレスがアトレティコのトップチームで公式戦デビューを果たしてからちょうど25年が経ちました。フエンラブラダ出身の彼は、下部組織のアレビンから入団し、アトレティコCとBを飛び級でフベニール・ディビシオン・デ・オノールに昇格。デビューの数週間前にはU-16欧州選手権とユースリーグで優勝を飾っていました。
当時のスポーツディレクターであるパウロ・フットレに呼ばれて水曜日からトップチームの練習に参加し、日曜日のビセンテ・カルデロンでのレガネス戦(2部)で64分からルケに代わってピッチに立ちました。
トーレスは当時をこう振り返ります。『ついにその日が来た。午後1時過ぎ、スタジアムは満員で、昇格がかかっており、とても暑く、1-0で勝っていた。カルデロンの至る所で緊張感が漂っていた。でも、私は不思議と落ち着いていた。プレーしたいという強い気持ちが、緊張を抑え込んでいた。試合が終わった後、不思議な感覚になった。とても若いのに、人生で夢見ていたことすべてを達成したような気がした。信じられなかった。子供の頃はトップチームに到達すればすべて終わったと思っていたが、間違っていた。あの朝、私は最初の一歩を踏み出しただけだった』。
その1週間後のアルバセテ戦で初ゴールを記録。アトレティコで通算404試合に出場し129ゴールを挙げ、最後はヨーロッパリーグ優勝で有終の美を飾った伝説のストライカーは、現在アトレティコ・マドリーニョを率いており、土曜日にポンフェラディーナとの昇格プレーオフ第1戦に臨みます。
(via AS)