フリアン・アルバレスの移籍騒動
フリアン・アルバレスの去就が宙に浮いています。本人はキャリアのステップアップのために夏の移籍を望んでおり、アトレティコでの生活には満足しているものの、バルセロナやパリ・サンジェルマンのようなクラブであれば、より成長し、より多くのタイトルを得られると考えています。この意向は、代理人のフェルナンド・イダルゴ氏を通じた契約更新交渉の際にクラブへ伝えられました。ディエゴ・シメオネ監督は、プロとしてのキャリアアップを望む選手の邪魔はしない方針です。
しかし、アトレティコは状況を長引かせないよう警告し、ミゲル・アンヘル・ヒル・マリンCEOはバルセロナに対して移籍金を1億5000万ユーロに設定しました。バルセロナにはこの金額を支払う資金力がないとみられていますが、PSGにはその能力があります。ジャーナリストのペドロ・フジャナ氏は『フリアンはアトレティコから離れることを想像している。アトレティコも彼が去りたがっていると信じている。フリアンは退団にOKを出している。彼はマドリードでの生活には満足しているが、キャリアのステップアップを望んでいる。バルセロナやPSGのようなチームでなら、より成長し、より多くのタイトルを得られると考えている』と語っています。また、ダビド・ベルナベウ氏は『バルセロナにはフリアンのための1億5000万ユーロがあるが、彼のシーズンは1億5000万の価値はなかったため非現実的な価格だ』と指摘し、エミリオ・コントレラス氏も『W杯が控えており、フリアン自身が一番この問題を早く解決したがっている』と状況の切迫感を伝えています。
そんな中、代理人のイダルゴ氏がSNSに投稿した写真が騒動を巻き起こしました。週末にAP-7を走行中の車内から「カステリョン」と「バルセロナ」の道路標識の写真をInstagramに投稿。実際には「プソル」という行き先に対する内輪ネタであり、『セルヒオ会長の土地』と書き込んでいた(これはアルバレスのアドバイザーであるセルヒオ・ディアス氏に向けた冗談)のですが、バルセロナの文字があったため両クラブのファンの間で大きな波紋を呼びました。批判を受けた代理人はその後、アカウントを非公開にしています。
(via ElDesmarque / SPORT / MARCA)