カルロス・アルバレスの去就問題と移籍の可能性
レバンテで活躍中のカルロス・アルバレスは、契約最終年を迎えるにあたり、クラブから契約延長か売却かの二者択一を迫られている。レバンテにとっては彼から移籍金を得る最後のチャンスであり、現状では売却の方向へ進んでいる。今季のカルロス・アルバレスは31試合に出場して1898分間プレーし、3ゴール1アシストという見事な成績を残した。この活躍により、昨年10月時点で600万ユーロだった彼の市場価値は、現在1500万ユーロにまで急騰している。
選手本人も、来季の欧州カップ戦出場権を持つ国内クラブからの関心を受けており、ステップアップのための移籍を前向きに検討しているため、レバンテとの契約延長は非常に困難な状況となっている。また、彼は心のクラブであるセビージャへいつの日か復帰するという夢も持ち続けている。
この移籍動向を注視しているのが、2023年夏に彼を移籍金ゼロでレバンテへ放出したセビージャである。セビージャは将来の移籍金の30%を受け取る権利を保持しており、レバンテが契約残り1年で要求額を下げざるを得ない状況とはいえ、この売却益による多額の収入を期待している。
(via Estadio Deportivo)
パブロ・マルティネスに1部複数クラブが熱視線
今季素晴らしいシーズンを送ったMFパブロ・マルティネス(28歳)の獲得に向けて、1部リーグのクラブによる争奪戦が展開されている。彼は今夏でレバンテとの契約が満了となるため、移籍金ゼロで獲得できるという条件も相まって、セルタ・デ・ビーゴ、エルチェ、ラージョ・バジェカーノ、さらにはヘタフェといったクラブがこぞって関心を寄せている。
チーム自体は降格という結果に終わったものの、彼個人の高いパフォーマンスと優れたサッカースキルは高く評価されており、欧州カップ戦への出場権を持つクラブも彼を注視している状況である。
(via Mundo Deportivo)
若き原石カルロス・エスピにACミランなどビッグクラブが接近
今季のラ・リーガにおいて最大の発見の1人となった20歳のFWカルロス・エスピが、ヨーロッパのビッグクラブの補強リストに名を連ねている。レバンテは自らの手元に計り知れない価値を持つ原石がいることを十分に理解しており、決して簡単には手放さない構えを見せている。しかし、イタリアでの情報によれば、ACミランなどの名門クラブが彼の獲得に向けて力強いアプローチを仕掛けている。
(via Mundo Deportivo)
オビエド会長がレバンテの巨額負債に言及しクラブ運営を語る
パチューカ・グループを率い、レアル・オビエドの会長を務めるヘスス・マルティネス氏が、自クラブの健全な運営とインフラ投資の重要性について語る中で、レバンテの深刻な財務状況を引き合いに出した。同会長はクラブの安定した経営を強調し、『レバンテが1億ユーロの負債を抱えているという記事を読んだ。想像してみてほしい、もし私が皆さんに8000万ユーロの負債があると言ったらどうなるかを。私は決してそのような無責任な真似はしない』と明言し、無謀な投資を避ける自身の堅実なスタンスを主張した。
(via AS)
ラ・リーガの今季ベストゴール20にエルゲサバルの得点などが選出
ラ・リーガが選定した2025-26シーズンのベストゴールトップ20が発表され、レバンテに関連するプレーが複数選ばれた。レバンテの選手としては、エルゲサバルが敵地サン・マメスで決めた見事なゴールが堂々のランクインを果たしている。
一方で、レバンテ戦で対戦相手が記録したスーパーゴールも多数選出されている。シウタ・デ・バレンシアでのペドリ(バルセロナ)のゴール、バルセロナのホームでのフェルミンのゴール、ラマザニ(バレンシア)のゴール、そしてボアヤル(エルチェ)がレバンテ相手に決めた鮮やかなバイシクルシュートが、今季を彩る最高のゴールとして名を連ねている。
(via Mundo Deportivo)
【本日の総括】
移籍市場において、契約満了のパブロ・マルティネスや価値が高騰するカルロス・アルバレス、若き才能カルロス・エスピといった選手たちに1部や海外のビッグクラブから熱視線が注がれており、チーム編成に大きな動きが予想されます。また、クラブの財務状況が他クラブの会長から言及されるなど、ピッチ内外で様々な角度から注目を集める一日となりました。