クラブ崩壊の危機を告発するサポーター団体とスタジアム安全監査による閉鎖問題
🚨 ラージョ・バジェカーノは、新シーズンの開幕を「ホームスタジアムの閉鎖」という最悪の状況で迎えることになりました。スタジアムで実施された詳細な安全監査の結果、防火システム、電気設備、そして劣悪な衛生・サニタリー環境など、安全性と維持管理において極めて深刻な欠陥が多数検出されました。
これを受けて、スタジアムの所有者であるマドリード自治州は一時的に施設の管理権を接収し、緊急の補修・改修工事を行うことを決定しました。工事の期間は最短でも2ヶ月、最大で6ヶ月に及ぶ可能性があるとされています。
この決定に対し、ファンクラブ連合(Federación de Peñas)やサポーターグループ(Plataforma ADRV)は、
『私たちはこのスタジアムの惨状を10年以上前から一貫して告発し続けてきた』
と怒りを露わにしました。
サポーターの代表であるフアナン氏は、
『これは突発的に起きたアクシデントなどではない。クラブ側はテナントとしての管理義務を完全に怠り、マドリード自治州側も所有者として長年にわたり劣化を放置し、警告を出しながらも適切な対策を取ってこなかった。お互いに責任をなすりつけ合い、事態をここまで悪化させた両者の怠慢こそが元凶だ』
と激しく告発しています。
また、7年間年間シートを更新し続けているミリアム氏も、
『マドリード自治州は随分前からクラブに対して警告を出していた。昨シーズンの終了時にも明確に通達されていたはずだが、会長はいつも都合よく聞こえないふりをして、すべての責任から逃げ回ってきた。本当に信じられない状況だ』
と、フロントへの不信感を露わにしています。 (via Estadio Deportivo)