開幕ラージョ戦のブタルケ開催決定
デポルティーボ・アラベスが今シーズンのラ・リーガ開幕戦で対戦するアウェイでのラージョ・バジェカーノ戦について、スタジアムを巡る問題が解決しました。🏟️ 8月20日木曜日の21:00に予定されているこの試合は、最終的にレガネスのホームスタジアムであるオンタイム・ブタルケで開催されることが確定しました。これにより、アラベスは当初想定されていたような不規則な遠征を避けることができ、予定通りマドリード州内での開幕戦を戦うことになります。(via AS)
ブルゴス回避へ導いたマドリード自治州の介入
このスタジアム選定の合意には、マドリード自治州による強い働きかけがありました。🤝 7月31日の期限数時間前、ラージョはブタルケでの開催を拒否し、維持費のみで済むブルゴスのエル・プランティオ・スタジアムを代替地に選んでいました。しかし、マドリード自治州のスポーツ担当審議官であるマリアーノ・デ・パコ氏が仲介し、サポーターがブルゴスまで遠征しなくて済むように『スタジアム使用料の一部を州政府が支援する』という提案を行いました。この州政府による積極的な交渉と支援の姿勢が、各者の譲歩を引き出して合意に至る最大の要因となりました。(via AS)
レガネス側の協力と入念なピッチ維持対策
スタジアムを提供するレガネスは、自クラブのサポーターやピッチの状態、そしてチームの利益を最優先に守りつつも、ラージョに対して協力的な姿勢を貫きました。🌿 特に繊細な芝生のコンディションを守るため、レガネスは先週の土曜日に開催されたテネリフェとの最後の夏の親善試合をスタジアムではなく練習場で実施するなどの対策を講じました。8月20日のアラベス戦に向けてピッチは完璧な状態に仕上げられ、試合終了後には8月29日のエルデンセ戦に向けて再びピッチの回復作業が行われます。(via AS)
一度は難航した3者交渉の最終合意
レガネス側の関係者によると、同クラブは当初から対話と協力の姿勢を示していたものの、条件面などで折り合いがつかず、一度は交渉が破談になっていました。🔄 しかし、アラベスを迎える開幕戦をマドリード州内で開催し、ブルゴスへの移転を避けるために再び各者が話し合いのテーブルにつきました。マドリード自治州の介入もあって最終合意に達したことで、ブタルケのスタジアムの門がラージョとアラベスの一戦に向けて正式に開かれることになります。(via MARCA)
9月以降のスタジアム見通しと日程重複
今回のブタルケ使用に関する決定は、あくまで開幕戦の1試合のみを対象とした限定的な措置です。📅 ラージョが次にホームゲームを行う9月5日のレーシング・サンタンデール戦について、引き続きブタルケが使用されるのか、あるいはバジェカス・スタジアムに戻れるのかは現時点で確定していません。なお、2026年内の残りの日程において、レガネスとラージョが同じ節にホームゲームを主催する日は10月25日の1回のみ(ラージョ対エルチェ、レガネス対マジョルカ)となっており、日程面でのバッティングは最小限に抑えられています。(via AS)
【本日の総括】
ラージョとの開幕戦の開催地が紆余曲折を経てレガネスのブタルケに決定し、アラベスにとっては遠距離への遠征を避けてマドリード近郊で新シーズンの幕を開ける環境が整いました。