セビージャFC
アイザックのパフォーマンスに対し、興奮したレバンテサポーターからはペットボトルやコップなど無数の物体がピッチに投げ込まれ、プロトコル第1段階が発動される事態となった。映像解析では、投げ込まれたボトルがセビージャの選手たちに直撃し、リバウンドしたボトルがフアン・イグレシアスの脚に当たった場面や、ルイス・ガルシア・プラサ監督自身にもボトルが直撃したことが明らかになっている。一方で、今季のセビージャは激しい戦術的成果を見せている。Optaの統計データによると、セビージャは欧州5大リーグにおいてアタッキングサードでのボール奪取数(53回)およびハイプレッシャー回数(86回)でトップの数値(2位に31回差)を記録している。バレンシア戦で記録したハイゾーンでの17回奪取は今季ラ・リーガ最多記録であり、新加入のロビー・ウーアが前頭からハメて奪った初ゴールなど、前線からのハイプレスが大きな武器となっている。(via Relevo)
アトレティコ・マドリード
チャンピオンズリーグ・リーグフェーズ第2節でマンチェスター・ユナイテッドをホームに迎えるアトレティコ・マドリードは、勝利に向けて万全の準備を進めている。政府代表部はこの一戦を高リスク試合に指定し、3,400人のイングランド人サポーターの来場に対応するため、警察や民警、警備員など1,100人以上の大規模な警備態勢を敷くことを発表した。この試合で注目を集めるのが、センターバックの「クティ」ことクリスティアン・ロメロだ。トッテナムで5シーズンにわたり主将を務めたロメロは、ユナイテッドと過去10度対戦(3勝2分5敗)し、2025年EL決勝でMVPを獲得して優勝を果たしたほか、マグワイアの目の前で煽りゴールを祝うなど数々の因縁を持つ。かつてトッテナムで輝いた南米屈指のCBが、再びユナイテッドの前に立ち塞がる。(via Mundo Deportivo)
アトレティコ・マドリード
アトレティコ・マドリードの攻撃陣において、今季公式戦でまだゴールがないFWフリアン・アルバレスの復活が待たれている。今季5試合(218分出場)でわずか1アシストにとどまっているアルゼンチン代表FWに対し、ご意見番のホルヘ・バルダノ氏は『フリアンはアトレティコで最高の選手だ。夏のバルサ移籍願望発言などの騒動で自信を失っているが、シメオネ監督がやるべきことはただ一つ、彼をスタメンで使い続けて信頼を与えることだ』と強く提言した。前節アラベス戦では後半から出場して勝利に貢献しており、ユナイテッド戦では先発復帰が有力視されている。(via SPORT)
アトレティコ・マドリード
アトレティコの中盤では、昨冬に獲得した若手2名の出番激減が問題視されている。シアトル・サウンダーズから300万ユーロで加入し2030年までの契約を結ぶメキシコ代表MFオベド・バルガス(21歳)は、今季公式戦9試合中4試合でベンチ入りしたのみで出場時間はゼロ。前節アラベス戦では下部組織のホルヘ・カスティージョがベンチ入りし、バルガスはメンバー外となった。夏にもヘタフェ、ベティス、セビージャ、バレンシアが関心を示していたが、1月の移籍市場でヘタフェなどへの期限付き移籍が確実視されている。また、エルチェから1,600万ユーロで加入したロドリゴ・メンドーサ(21歳)も開幕当初の先発以降ベンチを温める日々が続いており、出番が増えなければ冬のレンタル移籍が検討される見通しだ。なお、マルコス・ジョレンテはインタビューで『日中のみ食事をとる夜間ファスティング』や『朝8時に上半身裸で犬の散歩』『パレオダイエット』といった徹底した自己管理を明かしている。(via Estadio Deportivo)
アスレティック・ビルバオ
アスレティック・ビルバオは10月17日(土)にメスタージャでバレンシアCFとのアウェイ戦に挑む。この対戦は、ラ・リーガの歴史的勝ち点ランキングにおいて、レアル・マドリード、FCバルセロナ、アトレティコ・マドリードに次ぐ「通算4位」の座を直接競い合う伝統のカードである。アスレティックは直近のラヨ・バジェカーノ戦が雷雨や暴動の影響によりわずか13分で中断・延期となったため、チームとして十分な休養を取った状態でこの一戦を迎えることができる。延期分の振替日程は過密日程の中に組み込まれることになるが、コンディション面では優位に立っている。(via SPORT)