ジョゼ・モウリーニョの裏切り厳禁哲学と傷だらけの怪我人リスト

🎙️ ジョゼ・モウリーニョ監督がロングインタビューに応じ、自身のチームマネジメントと「裏切り」に対する独自の哲学を明かしました。指揮官は『私を裏切るな。サッカーにおいて私を裏切らなければ、何があっても私は常に君のためにそこにいる。9時集合なら、どれほどのスーパースターであろうと9時15分に来ることは許さない。不快な規律違反は一切容認しない』と一線を画す一方で、『だがピッチ上では話が別だ。戦術や約束事をひらめきや直感で破り、リスクを冒して違いを作り出すプレーヤーは大歓迎だ』と選手へ自由を与える重要性を説きました。

🏥 一方で、昨季チームを襲った60件の負傷禍を撲滅すべく招聘されたモウリーニョ体制ですが、代表中断期間に入った現在も深刻な医療危機に直面しています。現在、怪我人リストにはロドリゴ、ミリトン、メンディ、キリアン・エムバペ、バルベルデ(左足首の第3度捻挫)、イブラヒマ・コナテの6名が名を連ねています。

👨‍⚕️ リバプール時代にも右膝に重傷を負っていたイブラヒマ・コナテについては、右膝側副靭帯の損傷と診断され約2週間の離脱が見込まれています。著名な整形外科医ペドロ・ルイス・リポル医師は「脳が関節を自動制御する"固有受容感覚"を取り戻す治療が最優先。物理的に治ってもこの感覚が戻らなければ再発のリスクが高い」と警鐘を鳴らしました。なお、ミリトンについては今年4月の手術を経て10月中に部分的な全体練習復帰の許可が出たと報じられています。

🏃‍♂️ モウリーニョ監督はスポーツサイエンス専門家サンドロ・カリソ氏、復帰したアントニオ・ピンタスフィジカルコーチ、ニコ・ミヒッチ医療責任者、ドクター・アレクサンドル・クルーゼ氏らと対策を進めていますが、現在バルデベバスに残っている1軍選手はティボー・クルトワ、ルニン、カレーラス、アントニオ・リュディガー、ラウル・アセンシオ、チュアメニのわずか6名(FWはゼロ)という厳しい状況で調整を余儀なくされています。(via SPORT / MARCA)