キャプテン、パブロ・マルティネスの退団と争奪戦

レバンテのキャプテンを務めた28歳のパブロ・マルティネスは、クラブから契約延長のオファーを受け取っておらず、フリーエージェントとして退団することが確実となりました。ルイス・カストロ監督の構想にはあったものの契約には至らず、昨季は2000分弱のプレー時間で公式戦29試合(うちリーグ戦27試合)に出場して1ゴール3アシストを記録し、終盤の奇跡的な復活の鍵を握る活躍を見せました。

アルコルコンの下部組織出身で、サンセを経て2019年にアトレティコ・レバンテ(レバンテB)に加入。ミランデスやウエスカへのローン移籍も経験した実力者です。移籍金ゼロで獲得できる魅力から、現在セビージャが最も良い位置につけているほか、オサスナ、ヘタフェ、エルチェ、ラージョ・バジェカーノも関心を示し、激しい争奪戦となっています。

(via MARCA)

ホセ・ルイス・モラレスの別れのメッセージ

クラブのレジェンドであるホセ・ルイス・モラレスがレバンテに別れを告げました。彼が残した『誰もが幸せだった場所に戻る資格がある』という言葉は、クラブとファンの心に深く刻まれています。

(via Estadio Deportivo)

【本日の総括】

奇跡の1部残留を果たしたレバンテは、ルイス・カストロ監督の愛弟子であるエンツォ・バルデリを獲得し、新シーズンに向けた中盤の強化に着手しました。一方でキャプテンのパブロ・マルティネスの退団が確実となり、カルロス・アルバレスの去就も含め、経済的バランスを保ちながらのチーム再編が急ピッチで進められています。