ハフィーニャ(FCバルセロナ) 主将としての躍進を背景に契約更新が確定
29歳のブラジル代表フォワード、ハフィーニャは、FCバルセロナとの契約更新に合意したことが確定し、キャプテンとしてクラブの将来を支える中心人物として留まることが決定した。アトレティコ・マドリードとの首位攻防戦を前にした記者会見において、ハンジ・フリック監督がこの契約延長の事実を公式に認めた格好だ。
ハンジ・フリック監督は会見の場で『クラブにとってもラファにとっても最高の状況だ。契約更新に至ったことを非常に嬉しく思っているし、彼は我々のキャプテンとして将来に向け極めて重要な存在だ』と語り、全幅の信頼を口にした。今シーズンからキャプテンマークを巻くハフィーニャは、前線での圧巻のパフォーマンスのみならず、若い選手が多いロッカールームをまとめる精神的支柱としても絶大な影響力を発揮している。彼のピッチ上での献身的な走りと得点関与は、指揮官が目指すハイプレスとスピーディーな攻撃サッカーの体現者に他ならない。
これまでバルセロナの周辺では、他クラブの強力なアタッカーを獲得する噂や前線の刷新計画が度々報じられてきた。しかし、ハンジ・フリック監督は現在の前線の層と完成度に深い満足感を示しており、ハフィーニャを中心とした既存戦力で十分に戦えると確信している。主将であるハフィーニャの契約延長が成立したことで、前線の軸が長期にわたって固定されることになり、クラブのスポーツ計画に大きな安定感がもたらされた。
この契約更新が示すのは、ハフィーニャが単なる主力アタッカーの枠を超えて、新生バルセロナのプロジェクトにおける象徴的なリーダーとして完全に定着したという事実だ。タイトル獲得を目指す過酷なシーズンにおいて、彼の残留確定はチーム全体にとって大きな追い風となる。(via MARCA)