アベル・カバジェロ:2030年W杯開催を目指すバライードスの改修工事進捗と連盟への憤り

ビゴの市長であるアベル・カバジェロ氏が、セルタの本拠地であるエスタディオ・デ・バライードスの大規模改修工事について熱く語りました。市長は『改修工事は完全にスケジュール通り、素晴らしいペースで進行している。現在立候補している他のどの開催都市(スタジアム)よりも進捗は良く、何の遅れもない。私たちはスタジアムの収容人数を43,000席にまで拡張する工事を完全に完了させ、2030年ワールドカップの開催地としての地位を確実に勝ち取る』と力強く宣言しました。さらに、スペインサッカー連盟(RFEF)がビゴの開催能力に対して疑念を抱かせようとしている姿勢を批判し、『連盟は事実とは異なる不正確な情報を意図的に流布しており、極めて不誠実な対応だ』と厳しく抗議しました。現在進行中のGolスタンドの屋根設置工事については、『全16セクションのうち、前部に6、後部に10のトラスを配置する計画で、すべてが順調にいけば今年の末までにGolスタンドの屋根工事は完全に完了する』と具体的なマイルストーンを明かしました。(via ElDesmarque)

【本日の総括】

セルタはウナイ・ヌニェスの電撃売却を成立させたことで給与上限に大きな余裕を確保し、トルコ代表GKアルタイ・バインディルの獲得やアリアガ、セバジョスといった実力派の引き抜きに向けた動きを一気に本格化させています。ヒラルデス監督の求める『完全なチーム』の構築に向け、移籍市場での放出と補強の巧みな歯車が回り始めています。