ブバ・サンガレ、U19欧州制覇を経て新シーズンへの強い意気込みを語る

🇪🇸🏆 エルチェの右サイドバックであり、U-19スペイン代表として欧州選手権で優勝を果たしたブバ・サンガレが、クラブの公式メディアを通じて新シーズンに向けた熱い思いを語りました。

まだプレシーズンには合流していないものの、彼は『幸せで、戻りたくてうずうずしている』と語り、チームへの合流を心待ちにしています。昨年の冬の移籍市場でASローマからエルチェに加入した彼は、『昨年はトップチームでプレシーズンをスタートする機会がなかったけれど、今は最初からチームのリズムに乗っていけるので非常に満足している』と喜びを口にしました。

さらに、来季のエルチェについては『今年はエルチェで全てがとてもうまくいく』と強い自信を示しています。チーム内の雰囲気についても、ロッカールームは結束した『家族』のようだと強調し、加入当初からファンが注いでくれた愛情に対しても深く感謝しています。

見事優勝を果たしたU-19欧州選手権については『クレイジーだった』と振り返り、『僕たちには素晴らしいグループがあり、チームが一つにまとまれば、最終的に結果が見えてくるものだ』と、代表メンバーとの強い絆が成功の鍵だったと語りました。 (via SPORT)

マティアス・ディトゥーロ、40歳での大記録へ。ペーニャとの競争と揺るぎないリーダーシップ

🧤🇦🇷 アルゼンチン人GKのマティアス・ディトゥーロが、マルティネス・バレロで第二の青春を謳歌しています。2023-24シーズンの途中に加入し、現在エルチェで3シーズン目を迎える彼は、順調にいけば来年5月に40歳を迎えます。現代のスポーツ科学の進歩があっても、40歳でトッププロとしてプレーを続けることは肉体的・精神的な厳しさからごく一部の選ばれし者にしか達成できない偉業です。

エルチェの歴史において、1部リーグで40歳でプレーした選手は2020-21シーズンのニノのみです。かつての選手兼監督セサル・ロドリゲスは39歳(40歳まであと3ヶ月)でのプレーであり、ディトゥーロ以前の最年長GKであるパソスは1968-69シーズンに38歳でした。彼はクラブの歴史に名を刻む準備をしています。

昨季、エルチェはバルセロナからイニャキ・ペーニャをレンタルで獲得し、彼が正GKを務める予定でした。エデル・サラビア前監督も早い段階でペーニャにチャンスを与えましたが、ディトゥーロは決して諦めませんでした。日々の練習でアピールを続け、第24節で先発の座を奪い返すと、その後はポジションを誰にも譲りませんでした。セグンダ(2部)で最も失点の少ないGKとしてチームの1部昇格の立役者となり、さらに1部残留を決める終盤戦でも決定的な役割を果たしました。彼は足元の技術に優れており、サラビア前監督の戦術の基礎となっていましたが、マルティン・アンセルミ新監督の下でもそのスタイルは継続されると見られています。

また、ロッカールームでは不可欠な柱へと成長しており、試合に出場しない時でさえも試合前の円陣でチームを鼓舞し、その経験と人間性でチームを牽引しています。チリのサッカー界からの誘いもあったものの、クリスティアン・ブラガルニクらクラブ首脳陣との良好な関係もあり、ピッチ上でのデータも評価されて契約延長交渉はスムーズに進みました。これまでにエルチェで通算85試合に出場しており、2026-27シーズンは22試合に出場する見込みで、通算100試合出場の大台を視野に入れています。

新シーズンに向けては、現在、昨季第3GKのイトゥルベや、Bチーム(イリシターノ)から昇格した有望株オウェン・ボッシュと共に練習に励んでおり、息子ほどの年齢の若手たちと同じリズムで汗を流しています。イトゥルベはレンタル移籍が濃厚とされており、クラブはペーニャの時のように実力派GKを獲得してディトゥーロと競争させる計画だと予想されています。

家族もこの地域にすっかり定着し、子供たちもクラブへの強い愛着を抱いています。ディトゥーロの「ラストダンス」はまだ先になりそうです。 (via SPORT)

移籍市場動向:ディエゴ・リコ争奪戦への参戦とアレイシ・フェバスの退団

🔄💼 エルチェは、左サイドバックの補強としてヘタフェとの契約を満了しフリーエージェントとなっているディエゴ・リコ(33歳)の獲得に興味を示しています。しかし、この経験豊富なベテランDFを巡っては、エルチェだけでなく、エスパニョールやアラベスとの間でラ・リーガ内での激しい争奪戦が勃発しています。さらにマラガも彼を市場の「チャンス」と見て獲得を狙っており、し烈な競争となっています。

一方で退団選手に関しては、これまで中盤でプレーしていたアレイシ・フェバスがフリートランスファーでセルタ・デ・ビーゴへ移籍したことが確認されています。フェバスはすでにクラウディオ・ヒラルデス監督の構想に入り、セルタでの残留が決まっています。 (via Estadio Deportivo)

ラ・リーガ開幕戦スケジュール:ホームでFCバルセロナを迎撃

🗓️⚽ 2026-27シーズンのラ・リーガにおいて、エルチェはホームでFCバルセロナを迎え撃ちます。

この試合は本来「第2節」のカードとして組まれていましたが、バルセロナに所属する多数の各国代表選手がW杯の準決勝・決勝まで勝ち進んでいる影響により、バルセロナの第1節(アスレティック・クラブ戦)が8月27日に延期されました。その結果、8月23日(日)の21時30分から行われるこのエルチェ対バルセロナの試合が、両チームにとっての新シーズン最初の公式戦、すなわち実質的な「開幕戦」となりました。 (via SPORT y Mundo Deportivo)

【本日の総括】

若き欧州王者ブバ・サンガレが新シーズンへの並々ならぬ自信を覗かせ、大ベテランのディトゥーロは数々の困難やポジション争いを乗り越え、クラブの歴史的記録である40歳での1部プレーと通算100試合出場を見据えています。市場ではディエゴ・リコを巡る激しい争奪戦が繰り広げられる中、8月23日にはいよいよFCバルセロナとの注目の開幕戦が控えています。