ミケル・メリノ アトレティコ・マドリードが冬のローン獲得を打診

アーセナルに所属する30歳のスペイン代表ミッドフィルダー、ミケル・メリノに対し、アトレティコ・マドリードが来年1月の冬の移籍市場での獲得に向けて関心を示し、交渉を模索している段階にある。今季のアーセナルで出場機会を減らしているW杯王者メンバーの獲得により、中盤の層を厚くして今季のタイトル争いに挑む構えだ。

パンプローナ出身のメリノは、ミケル・アルテタ監督のもとで出場時間が制限されており、環境の変化を模索している。アトレティコ・マドリードのスポーツ部門を率いるマテウ・アレマニーとディエゴ・シメオネ監督は、ラ・リーガでの実績が十分な彼の能力を高く評価している。

獲得に向けては二つの条件が浮上しており、アトレティコ側はまずローン移籍での引き抜きを狙う構えだ。さらに将来的な買取オプションの付加が取り沙汰されているが、メリノとアーセナルの契約は2028年6月まで残っている。一方で今季終了時には残り1年となるため、資金回収の手段を確保したいアーセナル側は、約3000万ユーロの買取オプションを付随させる見通しだ。

この動きはイギリスのThe Guardianが報じたものであり、アトレティコ・マドリードが冬の市場に向けて準備を進めている様子が伝えられた。

この動きが示すのは、アトレティコが即戦力となる実力者を補強し、今シーズンのタイトル争いに本腰を入れる姿勢だ。次の注目点は、1月の移籍市場開幕に向けて両クラブ間で具体的な条件交渉がまとまるかどうかに集まる。 (via ElDesmarque)