ジョージズ・ミカウタゼを巡るバルセロナからの関心と1500万ユーロ値上がりのリミット

昨夏の市場で3000万ユーロの移籍金でビジャレアルに加入したジョージズ・ミカウタゼに対し、FCバルセロナが熱烈な関心を示しています。バルセロナのデコスポーツディレクターは、アトレティコ・マドリードとの交渉が難航しているジュリアン・アルバレス獲得の代替案として、このジョージア代表ストライカーを最優先リストに加えています。

ミカウタゼは昨シーズン、ビジャレアルのユニフォームを着用して公式戦42試合に出場し、15ゴール6アシストをマーク。ユーロでも得点王に輝く大活躍を見せました。

彼の契約には現在6000万ユーロの契約解除金条項が設定されています。しかし、ビジャレアルのフロント陣は移籍市場の最終盤に主力を引き抜かれるリスクを避けるため、極めて賢明な防衛策を契約に盛り込んでいました。

それは、市場閉幕の残り10日間、すなわち8月22日の午前0時を迎えた瞬間から、この契約解除金が1500万ユーロ引き上げられて「7500万ユーロ」に跳ね上がるという特殊な条項です。

バルセロナが彼を当初の6000万ユーロという価格で獲得するためには、あと1週間足らず、具体的には8月21日の深夜までに交渉をまとめ上げ、解除金を支払わなければなりません。ビジャレアル側はこのタイムリミットを盾に、バルセロナに対して極めて強いプレッシャーを与えています。(via ElDesmarque)