ロナルド・アラウホの残留とワールドカップへの意気込み
ロナルド・アラウホは、クラシコやアラベス戦で出場機会を得られなかったものの、バルセロナを離れることは全く考えていない。クラブとの契約は2031年6月30日以降まで延長されており、バルサに残り契約を全うすることだけを固く決意している。
メンタルヘルスの問題から回復するためにチームを離れていた期間に、ジェラール・マルティンなどが定着したが、彼は失った地位を絶対に取り戻したいと考えている。今季は30試合以上に出場し自己最多の4ゴールを記録したが、大半がベンチスタートであり、最近は右サイドバックでの起用だったため、期待ほど生産的ではなかったと感じている。それでも、彼はチームに満足しており、キャプテンの1人として基準となる選手であると自覚している。
残りのリーガ2試合で出場時間を得てコンディションを上げ、その後はウルグアイ代表としてワールドカップに集中する意向である。ウルグアイは奇しくもスペイン、サウジアラビア、カーボベルデと同じグループに入っている。
(via Mundo Deportivo)
アンドレアス・クリステンセンの契約延長に関する決断
アンドレアス・クリステンセン(30歳)の契約は今季末で満了を迎えるが、バルセロナは彼をチームに引き留める準備を進めている。ジョアン・ラポルタ会長の直接の指示により、クラブは大幅な給与ダウンを伴うものの、1年+1年のオプションでの契約延長を提示する意向を固めた。
この異例とも言える会長の介入には理由がある。12月にクリステンセンが左膝前十字靭帯を部分断裂する大怪我を負った際、ラポルタ会長は彼を見捨てることなく、良好な態度とプロ意識への配慮から契約延長を提案することを決断したのだ。ハンジ・フリック監督も彼を万全の時は最高レベルのディフェンダーと評価しており、センターバックとしてもピボーテとしてもシステムを理解し適応できるため、残留を強く支持している。
選手はすでに医師の許可を得ており、水曜日のアラベス戦(アウェイ)にも同行したが、残留を争う緊迫した試合での復帰は見送り、日曜日の消化試合であるベティス戦での復帰がより適切と判断された。デコSDは彼の怪我の履歴を懸念し、インテルのアレッサンドロ・バストーニなど他のセンターバックにも注目しているが、来季のレベルの高い戦力になると理解している。クリステンセンはミランから関心を寄せられており、家族も適応しやすい南欧でのプレーを続ける選択肢がある一方で、イングランドへの復帰は難しい模様。大幅な減俸を受け入れてバルサに残るか、他クラブへ移籍するか、決断の時は迫っている。
(via SPORT)