CDエルデンセ

来季の2部を戦う新顔。プリメーラRFEF(3部相当)のグループ2でアトレティコ・マドリードBに逆転勝利し、見事に優勝と2部への直接昇格を決めた。エルダの街では3000人以上のファンが熱狂し、オープントップバスでのパレードが開催された。ルベン・アルファロ市長による市庁舎での歓迎セレモニーでは、クラウディオ・バラガン監督が『ファンはチームの肺だ』と語り、サポーターからは『クラウディオ、残って!』と大合唱が起きた。決勝点を含む2ゴールを挙げた英雄ナチョ・キンタナや、ベテランのフィデル・チャベス、若手のウゴ・アルバらも歓喜の声を上げ、来季のプロリーグでの戦いへ向けて街全体が一つになっている。(via SPORT)

【本日の総括】

首位ラシンが14年ぶりの昇格を決め、デポルティーボが自動昇格へ王手をかけるなど、上位陣は熾烈な争いが佳境を迎えている。一方の下位では、最下位サラゴサをはじめとする降格圏のチームが勝ち点を全く伸ばせず、後半戦に大失速したカディスが幸運にも残留圏に留まるという史上稀に見る「低レベルな残留ライン(予想41ポイント前後)」の様相を呈している。来季は1部から降格してくるオビエドや3部から昇格するエルデンセが加わり、2部の勢力図がさらに激しく塗り替わることが予想される。