ラシン・デ・サンタンデール

勝ち点78で首位に立ち、見事に14年ぶりのプリメーラ(1部リーグ)昇格を果たした。カンタブリア州のマリア・ホセ・サエンス・デ・ブルアガ大統領から祝賀レセプションを受け、マヌエル・イゲラ会長やキャプテンのイニゴ・サエンス・マサが出席。『14年ぶりにふさわしい場所に戻り、開いていた傷を癒やした』と最大級の賛辞を贈られた。(via MARCA)

ピッチ上で昇格の立役者となったのが、負傷で3ヶ月欠場しながらも30試合で16ゴール2アシストを叩き出したアシエル・ビジャリブレである。彼は祝賀会でお馴染みのトランペットを取り出し、『ラ・フエンテ・デ・カチョ』を演奏してファンを沸かせた。イゲラ会長は、昇格に関わらずビジャリブレとペイオ・カナレスの残留は確定していると明言している。(via ElDesmarque)

デポルティーボ・ラ・コルーニャ

勝ち点74で現在2位につけ、自動昇格に王手をかけている。次節のアウェー、ホセ・ソリージャでのバジャドリード戦に勝利すれば、自力での1部復帰が確定する。この大一番に向けて、クラブは本拠地リアソール前の広場にパブリックビューイング用の巨大スクリーンを設置し、数千人のファンと共に昇格の瞬間を分かち合う計画を立てていた。しかし、放映権の問題と視聴率への影響からラ・リーガに許可を却下されてしまったため、ファンはLaLiga Hypermotion TVの特別番組を通じて応援することになる。万が一引き分けた場合は、アルメリア、マラガ、ラス・パルマスの結果次第となり、最終節のホームでのラス・パルマス戦に昇格の行方がもつれ込む。なお、アルメリアとは勝ち点3差だが当該対戦成績で上回っており、マラガやラス・パルマスには5ポイント差をつけている。(via ElDesmarque)

チームの心臓として絶対的な存在感を放っているのがマリオ・ソリアーノだ。エイバルへのレンタル(40試合で3ゴール4アシスト)から復帰した今季は、イダルゴ監督の下でポジションを1列下げ、中盤の底からビジャレスやリキと共にゲームをコントロール。ここまで6ゴール8アシストとキャリアハイの成績を残しており、彼がゴールを決めた試合でチームは全勝している。ルカス・ペレスの退団後、ジェレマイやダビド・メジャといったタレントと共鳴し、アルメリア戦でのジェレマイへの縦パスや、ミランデス戦での同点弾、アンドラ戦でのミドルシュートなど、幾度となくチームを救ってきた。(via SPORT)