ソシオ総会で1億5260万ユーロの新予算提案へ 過去最高収入達成もCL減収影響で4000万ユーロ縮小

🏛️ クラブは今週水曜日の18時より、エウスカルドゥナ宮殿にて通常年次ソシオ総会を開催します。ジョン・ウリアンテ会長にとって2期目最初(通算5回目)となるこの総会では、2026-2027シーズンの新予算案として1億5260万ユーロの承認をソシオに提案します。

📊 チャンピオンズリーグ(CL)に出場し、選手売却益を除くクラブ史上最高額の1億9290万ユーロという巨額収入を記録した2025-2026シーズンと比較すると、欧州最高峰の舞台からの放映権料および大会出場収入が計5070万ユーロ減少するため、今季予算は前年実績から約4000万ユーロ縮小し、320万ユーロの営業赤字を見込む現実的な計画となっています。

💶 この減収を補填するため、クラブは選手の移籍や期限付き移籍を通じて1530万ユーロの収入を見込んでいるほか、「才能の獲得と維持」を掲げる強化方針のもと、人件費については前年比520万ユーロ増と設定しました。

📈 一方、確定した2025-2026シーズンの決算では、スポーツ関連収入が前年比16%増の1億5360万ユーロ(当初予算を530万ユーロ超過)に達し、前年比3倍以上となる2060万ユーロの純利益を達成したことが報告されます。昨季のスポーツ部門人件費総額は9300万ユーロでした。今回の総会では決算・予算の承認に加え、選挙管理委員会、賞罰委員会、不服審査委員会、および統制・透明性・グッドガバナンス委員会のソシオ委員の選出も実施されます。(via ElDesmarque)

【本日の総括】

ガラレタの負傷離脱とダービー2連戦欠場は大きな痛手ですが、世界最優秀GKシモンの誠実な姿勢やジャロの復帰、若手ビスカイらの台頭は、コパ開幕戦に向けた明るい材料です。ソシオ総会で示される堅実な経営計画とともに、チームの総合力が試される局面を迎えています。