キャプテンのホセ・ルイス・ガヤへの契約更新オファーが波紋!大幅減俸の提示に周囲が激怒
バレンシアの象徴でありキャプテンを務めるホセ・ルイス・ガヤの契約更新交渉が、クラブからの信じられない提示内容によって緊迫した状況に陥っています。ガヤとバレンシアの現在の契約は2027年6月まで残っており、昨シーズンはチーム内で3番目に多い出場時間を記録した絶対的主力です。
ガヤ自身はメスタージャでキャリアを終えることを強く望んでおり、クラブの財政難を考慮して現在の年俸(額面600万ユーロ)から最大70%の減俸を受け入れる姿勢を見せていました。さらに、新契約期間の2年間で支払いを分割(最大3年の繰り延べ)にすることにも同意し、クラブのFFP枠確保に協力する意向を示していました。
しかし、ロン・グーレイCEO率いるクラブ側が提示した最初の条件は、ガヤの代理人をして『プロの提案とは呼べない代物』と一蹴される極めて低いものでした。提示額は年間わずか額面100万ユーロ(実質手取り約50万ユーロ)で、これは現在の給与の6分の1に相当し、バレンシアのプロチーム内でも最低年俸レベルの待遇です。
この提示に対し、ガヤの周囲やサポーターからは、クラブがキャプテンに対して明らかな敬意を欠いており、そもそも契約を更新する気がないのではないかという疑念と不満が噴出しています。シーズン開幕を4日後に控えたタイミングでのこの不誠実な対応は、チーム内に不穏な空気を生み出しかねません。事態を重く見たクラブは、レジェンドとしてのステータスにふさわしい内容に改善した新たなオファーを再提示する準備を進めていています。(via MARCA)
セルタ戦に向けた負傷者状況!サディク復帰とリオハの懸命な調整、多数の離脱メンバー
今週末の土曜日にメスタージャで迎えるセルタとのリーグ開幕戦に向けて、バレンシアの負傷者リストには明暗が分かれています。
ポジティブなニュースとしては、ナイジェリア人FWサディク・ウマルが筋肉のケガから完全に回復し、チームの全体練習に通常通り合流したことです。プレシーズンの大半を欠場していたサディクですが、順調にいけば開幕戦のピッチに立つことが可能です。
一方で、8月1日のストーク・シティとの親善試合で右大腿四頭筋を痛めたウインガーのルイス・リオハは、グラウンドでの個別練習を再開しボールに触る段階まで回復したものの、週末の試合に招集されるかどうかは依然として不透明であり、非常に困難な強行出場を目指して調整を続けています。
その他の離脱者としては、別メニュー調整が続いているドミトリ・フルキエに加え、数週間の離脱が見込まれるホセ・コペテ、そして長期離脱が決まっているセルジ・カノスとディエゴ・ロペスは、セルタ戦への出場が完全に不可能な状態となっています。(via ElDesmarque)