モンチSDがマノーロ監督解任論を真っ向否定!全幅の信頼と結束するクラブ体制

ラヨ・バジェカーノ戦とエルチェ戦での連敗を受け、周囲ではマノロ・ゴンサレス監督の進退に関する騒音や様々な噂が飛び交っているが、スポーツゼネラルディレクター(SD)を務めるモンチはこれらを一蹴した。エルチェ戦後にマノーロ監督を解任する可能性が頭をよぎったかという問いに対し、『解任など一度も頭をよぎったことはない。私がここに着任した最初の夜に彼と話し合った時から、クラブから託されたプロジェクトの指揮を執ってほしいと全幅の信頼を伝えており、その思いは今も何ひとつ変わっていない』と明言している。

エルチェ戦直後についても『私の唯一の目的は監督の近くに寄り添って彼の話を聞き、役立つサポートをすることだった。そして選手たちも同様に苦しんでいるため、彼らの近くにいることだった』と語り、現場との強い結束を強調した。周囲の騒動に対しては『結果が出ない時に誰もが疑問視されるのは理解できるし、時にフィロソフィーを持って受け止めている。自分は地元で別の試合を観ていたのに、どこかで誰かと極秘会談していると報じられて驚いたこともある』と冗談交じりに噂を否定した。

今回の21日間に及ぶ代表中断期間については『自分は試合のアドレナリンが必要な人間なので中断期間は好きではない。特にシーズンが開幕したばかりの段階で、加入して間もない選手もいる中で3週間も止まるのは良くない。月1回ペースの中断の方がまだマシだ』と本音を吐露しつつも、これまでの戦いぶりを分析し改善点を探す貴重な時間として活用した。

クラブ内部では、フェルナンド・ナバロやミゲル・アンヘル、セルヒオといった技術陣やSD陣が連日現場に足を運び、戦術面や技術面の議論を交わしながら監督と選手を多角的にバックアップしている。オーナーのアラン・ペイス会長とも常に密な連絡を取り合っており、完全な静けさと相互信頼の中でプロジェクトを進めている。金曜夜にラ・ロサレダで行われるマラガ戦に向けては『ポジティブなエネルギーを信じているので、勝つことだけを考えている。勝利を収めることで、連敗によって削られた良い感触を誰もが取り戻すことができる』と力強く意気込んでいる。 (via SPORT)