サラビア新体制の初陣は無念の0-0ドロー:3バック刷新と無失点守備の収穫

ラ・リーガEAスポーツ第12節、エスパニョールは本拠地RCDEスタジアムにデポルティーボ・ラ・コルーニャを迎え、31,030人の観客が見守るなか0-0の引き分けに終わりました。前節ビジャレアル戦(1-0勝利)から指揮を執るエデル・サラビア監督は、前所属エルチェ時代の処分が残っていたためベンチ入りできず、スタンドの記者席から戦況を見守り、ベンチでは助監督のホン・ロペス氏が指揮を執りました。⚪️🔵

試合前に両チームの選手は、火曜日に他界したテネリフェの選手ヘスス・デ・ミゲル氏および10月末に逝去したエスパニョールの伝説的OBミシェル・ピネダ氏を悼み、黒い腕章を着用して1分間の黙祷を捧げました。RCDEスタジアムの88番ゲート付近には献花がなされ、前半9分にはヘスス・デ・ミゲル氏を称えて試合が一時中断される場面もありました。🕯️

サラビア監督は初陣に向けてスタメン5人を変更する大幅な入れ替えを敢行。前節退場処分を受けたヒノホの不在に伴い、キリンドシー・ハルトマン、ポル・ロサーノ、アレックス・カラトラバ、ドラン、そして今季初先発となるペレ・ミジャを起用しました。システムも3バック(または3-4-1-2)へ刷新され、エル・ヒラリ、レアンドロ・カブレラ、キリンドシー・ハルトマンが最終ラインを形成。ドランとアレハンドロ・サンティアゴが両ウイングバックを担当し、中盤はエドゥ・エスポジト、ポル・ロサーノ、アレックス・カラトラバが組み、前線はペレ・ミジャとロベルト・フェルナンデスの2トップとなりました。⚽️

チームは前線からの積極的なプレスと高いライン設定で主導権を握り、相手シュートを最小限に抑えて2試合連続となる無失点を達成。相手の強力攻撃陣であるエメリク・オーバメヤンやアダマ・トラオレの途中出場にも隙を与えず、完璧な守備組織を披露しました。主審はアレハンドロ・キンテロ・ゴンサレス氏が務め、エスパニョール側はロベルト・フェルナンデス(44分)、レアンドロ・カブレラ(73分)、パブロ・サンティアゴ(77分)、モカルド(89分)に警告が出されました。(via MARCA)