中盤の再構築:アムラバトの共同保有案とラスキンへの熱視線

アルティミラの売却と、バスコ・ダ・ガマの法的な問題によるネルソン・デオッサ獲得の停滞を受け、ベティスは中盤の再構築を急ピッチで進めています。

フェネルバフチェに所属するソフィアン・アムラバトについては、ベティスは再レンタルを希望していますが、フェネルバフチェはフィオレンティーナに支払った1200万ユーロの回収を目指しています。ベティスは移籍金700万ユーロのオファーや、将来の中東への売却を見据えた共同保有の形を提案しています。しかし、チャンピオンズリーグ予選に出場するオリンピアコスや、ベシクタシュも争奪戦に加わっており、選手の500万ユーロという高額な年俸もネックとなっています。現在ワールドカップに参加中のアムラバトはハイチ戦で負傷し軽い足を引きずる姿が目撃されており、移籍の決断は大会終了後に行われる予定です。

一方、グラスゴー・レンジャーズに所属するベルギー代表MFニコラス・ラスキンも補強リストの上位に挙がっています。今季4204分プレーし、7ゴール9アシストを記録した彼は、守備的な役割だけでなく推進力や得点力も兼ね備えた「8番」としての働きが高く評価されています。ダニ・セバージョスとは異なるプロフィールのため、両取りも可能と考えられており、ペジェグリーニ監督も彼を気に入っています。エバートンやハル・シティも関心を示していますが、ベティスはスコットランドで報じられている移籍金よりも安く獲得できると自信を持っています。(via Estadio Deportivo / ElDesmarque)