RCDマジョルカ
セグンダへの降格が決定したマジョルカは、主力の大量流出が不可避な状況となっている。今季23ゴールを挙げてリーグ得点ランキング2位(エンバペに次ぐ)に輝いた大エースのヴェダト・ムリキは、古巣であるトルコのフェネルバフチェと2029年までの契約で合意に達したと報じられている。移籍金は約1800万ユーロが見込まれており、マジョルカが前所属のラツィオに支払う売却益の45%(約400万ユーロ)を差し引いても大きな収入となる。また、今季7ゴールを挙げてポルトガル代表としてW杯に出場するMFサム・コスタにはベンフィカが関心を示しており、マジョルカは移籍金2500万ユーロを要求している。前所属のアルメリアに売却益の20%を支払う契約となっているが、クラブの財政再建には不可欠な売却となる `(via ElDesmarque)` `(via MARCA)` `(via SPORT)`。
CDテネリフェ
プリメーラRFEFグループ1で優勝し、セグンダへの自動昇格を果たした。今季はリーグ最多の62ゴールを記録し、そのうち53%をエンリク・ガジェゴ(19ゴール)、ヘスス・デ・ミゲル(11ゴール)、ガストン・バジェス(3ゴール)の3人で叩き出した。来季のセグンダでこの得点力をいかに維持するかが最大の課題となっている。39歳のベテラン、エンリク・ガジェゴは契約更新が確実視されているが、デ・ミゲルは複数の1部RFEFクラブから関心を集めている。冬にウニオニスタスから加入したバジェスは構想外となる見込みで、同じく昇格組のエルデンセやエルクレスが獲得を狙っている。また、カンテラ出身のFWフラン・サビナのトップチーム昇格やレンタル移籍の動向も注目される `(via SPORT)`。
一方で、テネリフェから他クラブへレンタル移籍していたサリフォ・カロピチェ、ババカル・ディオク、ジョセプ・カラベラ、アンデル・ソイロ、セルヒオ・アラゴネセスら5選手の去就も不透明だ。特にナスティックで出場機会を得たソイロや、エルクレスでレギュラーを掴んだカラベラが来季のセグンダでどのような役割を担うかが注目されている `(via SPORT)`。