開幕戦登録に向けた大規模な人員整理と選手登録
📊 新シーズンの開幕に向けて、クラブはNyland、Januzaj、Gudelj、Azpilicueta、Mendy、Maupay、Alexis Sánchez、Akor Adams、Rafa Mir、Nianzou、Juanlu、Sow、Joan Jordán、Alberto Floresの計14名もの大量放出を完了させました。
特に高給取りであったヤヌザイ、ニャンズ、ラファ・ミル、ソウ、そしてジョルダンといった選手たちを整理できたことにより、クラブのサラリーキャップ(選手人件費予算上限)には極めて大きな空きが生まれることになりました。
この人員整理の成功により、今夏に新たに加入した選手たち(Odysseas Vlachodimos、Fran González、Juan Iglesias、Sangante、Julio Díaz、Guridi、そしてRobbie Ure)全員が、今週末に予定されているレイヨ・バジェカーノとのラ・リーガ開幕戦までに全く問題なく選手登録を完了できる見通しとなっています。一方で、ペドロサやカルドーゾ、エジュケといった構想外となっている余剰戦力の処分についても、引き続き交渉が進められています。(via ElDesmarque / via MARCA)
ゴールドマン・サックスによるクラブ独占売却権確保とRMGとの対立
🇺🇸 セビージャFCの株式(85%)の売却手続きについて、アメリカの投資銀行ゴールドマン・サックスが独占権(arranger)を確保し、ニューヨーク主導での売却プロセスが本格化しています。これにより、かつて進められていたセルヒオ・ラモスやアルゼンチンのFive Eleven Capitalとの交渉は完全に破綻しました。
一方、これまでに何度も買収オファーを提示していたとされるアメリカの投資グループ「Riverside Management Group(RMG)」は、依然として4億2050万ユーロ(1株あたり最大3400ユーロ、45日以内に買収を完了できる条件)のオファーが有効であると主張しています。RMG側は、売却側の顧問(MA Abogadosなど)が、独自の利益のためにゴールドマン・サックスを優先していると非難を浴びせています。
これに対し、売却側はRMGについて、約束された資金証明の不備、デラウェア州(事実上のタックスヘイブン)の法律下での法的適用要求、500万ユーロの違約金保証(デポジット)の拒否などを挙げ、『彼らの提案は信頼性に欠け、これまで何度も無駄な時間稼ぎをされただけだ』と激しく拒絶しています。
ゴールドマン・サックスはクラブの筆頭債権者でもあり、自身の債権回収のためにも早期の売却(2026年末または2027年初頭)を急いでいます。しかし、冬の時点でチームが降格圏に沈むなどの事態に陥ればクラブ価値は暴落するため、今夏のナバロSDによる補強の成否が、最終的なクラブの売却価格に決定的な影響を与えることになります。(via Estadio Deportivo / via ElDesmarque)