来季に向けた補強の噂とトゥータへの関心
💼 ベティスのスポーツディレクター、マヌ・ファハルドはすでに来季のチャンピオンズリーグに向けたチーム編成に着手している。CL参加による巨額の収入により、アブデやナタンといった主力の引き留めが優先される一方、中盤の整理も検討されている。
センターバックの補強は左サイドバックやフォワードほど最優先ではないものの、ナタンやバレンティン・ゴメスへの他クラブからの関心もあり、市場の動向を注視している。以前接触したケビン・ロモナコへの関心は情報漏洩により現在は途絶えている。
そんな中、昨夏にベティスが獲得を試みたブラジル人センターバック、トゥータ(26歳)の状況が再び注目されている。昨夏、ベティスはアイントラハト・フランクフルトに対し800万ユーロのオファーを準備したが、ドイツ側は残り契約1年にもかかわらず1200万ユーロ以上とボーナスを要求したため、交渉は決裂していた。
トゥータはその後、約1500万ユーロでカタールのアル・ドゥハイルへ移籍したが、移籍直後に膝の重傷を負い手術を受け、シーズンの大半を棒に振った。4月初旬に復帰し終盤戦で2ゴールを挙げるなど活躍を見せたが、この9ヶ月間で彼の市場価値は1500万ユーロから1200万ユーロ、そして直近では1000万ユーロまで暴落している。
この価値下落により、ベティスが昨夏に提示した金額に近い条件で獲得できる可能性が浮上している。トゥータ自身はヨーロッパへの復帰を歓迎していると見られるが、すべてはアル・ドゥハイルの意向と彼の膝の完全な回復状況次第となる。(via Estadio Deportivo)