20歳ブライアン・ファリニャスが右SB電撃デビュー!オシャレヒールと流転の裏側
🔥怪我人に悩まされるハンジ・フリック監督が抜擢したサプライズは、20歳のカンテラーノ、ブライアン・ファリニャスでした!
ジュール・クンデ、クリステンセン、エリック・ガルシア、シャビ・エスパルトら守備陣の4名が負傷離脱し、ルーニー・バルドグジやダニ・オルモも欠場する危機的状況の中、本職はミッドフィールダーであるブライアン・ファリニャスが「背番号4」を背負って右サイドバックとして先発フル出場を果たしました。
⚽️【ジローナ移籍破談の真相と圧巻のプレー】
ブライアン・ファリニャスはベニカルロ出身で、2018年夏にビジャレアルの下部組織からラ・マシアへ加入。今夏にはジローナへの完全移籍がほぼ合意に達していましたが、フリック監督が「トップチームで戦力になる」と直感して移籍を土壇場でブロックした経緯があります。フリック監督はカンテラーノのデビュー率が平均9.36試合に1人という驚異的なペースを誇っています。
この日、ブライアン・ファリニャスはベテランのような落ち着きを見せ、両手を広げてボールを要求する強心臓ぶりを発揮。31分には右サイドでラミン・ヤマルとの完璧なコンビネーションから、流麗なヒールパスを繰り出し観客を沸かせました。パス成功数は101本中98本(成功率97%)という凄まじい精度を記録。守備面ではアラベスの快速ウィング、レバシュの対応に苦戦する場面もあり、試合終盤には脚を攣らせる場面もありましたが、90分間戦い抜いてチームメイトから大祝福を受けました。(via SPORT / MARCA / Mundo Deportivo)