ベティスCEOの「八百長」示唆発言にセビージャが激怒、LaLigaに調査要求
セビージャとベティスの場外でのライバル関係が、危険な領域へと突入している。ベティスのCEOであるラモン・アラルコンが、最終節近くに控えるエルチェ戦(エルチェはセビージャと熾烈な残留争いを繰り広げている)に向けて、ラジオ番組で不適切な発言を行ったことが発端だ。
アラルコンCEOは『セビージャに損害を与えるためにエルチェに負けるかって? ベティスのファンはチームが勝つことを望んでいる。私たちは自分たちのことを心配しているし、エルチェ戦の日に勝ち点が必要ない状態で到着できることを願っている』と発言。これが「セビージャを陥れるためにエルチェ戦で手を抜く可能性がある」と解釈され、セビージャ側が激怒。即座にLaLigaのインテグリティ委員会に対し、この発言を調査するよう公式に文書を送付する事態に発展した。
これに対し、ベティスのマヌエル・ペジェグリーニ監督は記者会見で火消しに追われ、『スポーツ面とは関係のない個人の意見であり、私には関係ない。私はピッチ内のことに責任がある』と突き放し、フロントの失言からチームを切り離す姿勢を強調した。(via Estadio Deportivo)