ノーベル・メンディのラージョ完全移籍

ベティスからラージョ・バジェカーノにレンタル移籍していた21歳のセネガル代表CBノーベル・メンディについて、ラージョが買い取りオプションを行使することが確実となりました。ラージョのダビド・コベーニョSDは『彼には出場試合数による買い取り義務とオプションの条項がある。我々は彼のパフォーマンスに満足しており、買い取って将来の重要なピースにする考えだ。プロ1年目として非常に高いレベルを示している』と明言しました。買い取り義務が発生する「スタメンまたは45分以上の出場で25試合」という条件まであと1試合に迫っており、水曜日にドイツのライプツィヒで行われるヨーロッパカンファレンスリーグ決勝クリスタル・パレス戦で達成される可能性がありますが、義務が発生しなくても買い取られる方針です。これによりベティスは固定で240万ユーロ、ボーナスを含めれば最大500万ユーロという多額の移籍金収入を得ることになります。パリFCからわずか90万ユーロで獲得した選手であるためクラブに大きなキャピタルゲインをもたらし、さらに将来の移籍金の20%を受け取る権利も確保します。ラージョは保有権の80%を取得し、今後ノッティンガム・フォレスト、ベンフィカ、アタランタなどに売却するビジネスも視野に入れています。(via Mundo Deportivo, Estadio Deportivo, ElDesmarque)

コモのCL出場による巨額ボーナス獲得

イタリア・セリエAの最終節で、ミランがカリアリに敗れるという波乱があり、セスク・ファブレガス監督率いるコモがクレモネーゼを破って逆転で4位に浮上し、クラブ史上初となるチャンピオンズリーグ出場権を獲得しました。この結果はベティスに予期せぬ金脈をもたらしました。コモには元ベティスのアサン・ディアオとヘスス・ロドリゲスが所属しており、彼らの移籍契約には欧州大会出場に応じたボーナス条項が含まれていました。特にチャンピオンズリーグ出場という快挙により、ベティスは2人のボーナス合わせて約550万ユーロの追加収入を得ることになります。1月に移籍したヘスス・ロドリゲスは個人およびチームの目標を達成し、固定2250万ユーロにボーナス約350万ユーロが加わり、総額約2600万ユーロをベティスにもたらしました。昨夏移籍したアサン・ディアオの分も合わせると、コモとの取引で総額3450万ユーロ以上が保証されたことになります。コモは昨夏、アサン・ディアオに対してプレミアリーグからの4500万ユーロのオファーを断っていました。ベティスはヘスス・ロドリゲスの将来の売却益の12.5%、アサン・ディアオの移籍金の15%を受け取る権利も保持しており、彼らの市場価値が現在3000万ユーロに達していることを考えれば、今後さらに大きな利益を生む可能性があります。(via Estadio Deportivo)