カディス経営陣に対するサポーターの怒りとキケ・ピナの法的措置

降格圏からわずか3ポイント差と苦しむカディスCFで、マヌエル・ビスカイノとラファエル・コントレラスら経営陣に対する抗議活動が激化している。サポーターグループ『プラットフォーム1910』が、金曜日の株主総会に合わせてスタジアム外での抗議集会を呼びかけた。

彼らは、経営陣が2020年の総会で承認された規定を利用し、約400万ユーロもの不当な報酬を受け取っていると非難している。この規定は株主のキケ・ピナに関連する会社Calamburの訴えにより、2025年7月にカディス県裁判所で無効と判決されていたものだ。さらに、経営陣が提案している700万ユーロ以上の増資計画についても、既存の株主の権利を希薄化し、経営陣の支配力を不当に強めるためのものだと猛反発している。

当のキケ・ピナは、金曜日の総会で承認されるであろう決定に対して、マドリード仲裁裁判所に提訴する準備を進めている。また、これらの決定が商業登記所に登録されるのを防ぐための保全措置を商事裁判所に求めることも検討しており、ピッチ外での泥沼の法廷闘争が避けられない状況となっている。

(via Estadio Deportivo)

シュチェスニーのユーモア溢れるレヴァンドフスキへの引退勧告と自身の残留宣言

ポーランドのメディア『TVP Sport』のインタビューに応じたヴォイチェフ・シュチェスニーが、同胞のロベルト・レヴァンドフスキの去就について言及した。レヴァンドフスキにユベントスへの移籍を勧めたかと問われたシュチェスニーは、『自分の経験に基づいてアドバイスするなら、彼には引退することを勧めるよ。そうすれば後から最高のオファーが舞い込んでくるからね』と、自身の引退撤回とバルセロナ加入の経緯を交えてユーモアたっぷりに答えた。

自身については、バルセロナでの現状に非常に満足しており、残り1年の契約を全うする決意を明確に表明。レギュラーを確約する他クラブからのオファーをすでに拒否しているという。『まだやる気はあるし、まだできる』と語り、フリック監督からの評価や、若手中心のロッカールームで自身の経験が役立っていることに強い手応えを感じている。

フリック監督の欧州での野心についても触れ、『ハンスはすでにチャンピオンズリーグで優勝しているが、バルセロナではまだだ。彼がバルセロナにチャンピオンズリーグのタイトルを取り戻す監督になりたいと熱烈に望んでいるように見える』と指揮官の意気込みを語った。

(via Mundo Deportivo)