スクランブル起用案!ナバロやサンセトら攻撃的MFをコンバートする新陣形
🔄 テルジッチ監督が模索している第1の打開策は、層の厚いトップ下やサイドアタッカー陣の最前線へのスクランブル配置です。
レアル・ソシエダ戦でサナディの負傷に伴い前半5分から緊急投入されたロベルト・ナバロは、落ちてボールを受ける持ち味を発揮しながら高いパフォーマンスを見せました。2025年夏にマジョルカからフリーで加入した22歳は、前線の代替案として十分な存在感を示しています。
さらに、エルネスト・バルベルデ前監督時代に最前線を経験し、攻撃の全ポジションをこなせるアレックス・ベレンゲルも有力な候補です。また、左足ヒラメ筋の負傷から復帰し、ソシエダ戦の88分にピッチへ戻ってきたオイハン・サンセトの起用方法も注目されます。サンセトはかつてマルセリーノ体制で2トップを務めた経験がありますが、本質的には相手のライン間で前を向き、決定的なパスを供給する純粋なトップ下です。コパ・デル・レイで印象的なプレーを見せたニコ・セラーノも含め、様々な試みが進められています。
グルセタの長期離脱が決定した際、テルジッチ監督は前線のやりくりについて次のように語り、手元の選択肢と試行錯誤について明かしました。
『負傷者が出たことで、いくつかの変更を余儀なくされました。過去に経験のあるロベルト・ナバロをセカンドストライカーとして試しましたし、ニコ・セラーノもその位置で起用してきました。トレーニングでいくつかの試みを重ねており、下部組織のFWたちも手元に控えています』 (via Mundo Deportivo)