主力GKバタジャら負傷者続出でスクランブル体制、移籍破談のラティウとバジウが右SB争い

重要な一戦を控えるラージョですが、チームの台所事情は満身創痍のスクランブル体制となっています。主力GKアウグスト・バタジャが怪我のため離脱となり、今回の試合ではダニ・カルデナスとエミル・アウデロが先発GKの枠を巡って火花を散らしています。さらにルイス・フェリペ、イシ・パラソン、ジョズア・フェルトロウドも負傷によってリハビリを余儀なくされており、守備の主力であるマラシュ・クンブラの出場可否も試合直前まで保留状態という厳しい事態です。

このため守備の中央にはフロリアン・ルジューヌと、本来中盤のパテ・シスがセンターバックに入ると見られます。右サイドバックについては、今夏の移籍市場の土壇場でフルハムへの移籍話が破談となり、残留することになったアンドレイ・ラティウとイバン・バジウが競り合っており、左サイドにはアドリア・ペドロサが配置される予定です。

(via ElDesmarque)

【本日の総括】

プレサ会長がスタジアム問題において退任圧力や監査の制約に屈せず、徹底抗戦と長期政権への意欲をアピールしました。しかし臨時ホームであるブタルケでの開催は競技や精神面、財政面で多大な損失をもたらしており、現在リーグ戦で勝ち点1と出遅れているチームにとって、怪我人続出の中で迎える今節のラシン戦は非常に険しい初白星への挑戦となります。