戦術比較と自身の現状
エルチェで指導を受けたエダー・サラビア監督と、現在所属するセルタのクラウディオ・ヒラルデス監督の手腕やスタイルについて、アレイス・フェバスが興味深い比較を展開しています。
アレイス・フェバスによると、ヒラルデス監督は戦術面を極めて緻密に研究・分析する指揮官であり、そのアプローチはサラビア監督と酷似しているとのことです。両監督ともにピッチ上での戦術的コントロールやチーム全体の配置を極めて重視する共通点を持っています。また選手管理の側面においても、両者ともに選手とのコミュニケーションを密に行い、個別ミーティングを多用して選手の課題抽出や改善を促す点が高く評価されています。
一方で、チーム内での立ち位置には違いが存在します。エルチェ時代はフェバス自身の特長やプレーを最大限に引き出すためのシステムが構築されていたのに対し、現在のセルタには数年前から確立されたプロジェクトが存在し、フェバス自身がその既存の仕組みに適応していく段階にあります。
自身のコンディションについては、第3節のウナイ・シモンとの接触プレーで肋骨を強打し、呼吸時や走行時に激痛を伴っていたことを明かしました。この怪我により十分な出場時間を確保できない時期が続きましたが、現在は100%の状態でトレーニングに復帰しています。9月16日のオモニア・ニコシア戦で念願だった欧州カップ戦デビューを果たし、次節にはユヴェントスとの大一番も控えていますが『まずは日曜日のエルチェ戦に全神経を注いでいる。チームの良い流れを維持するためにも、この試合は自分たちにとって非常に重要だ』と、目の前の古巣戦に焦点を合わせています。 (via SPORT)