ラキティッチ氏が明かす引退後の秘めた情熱:セビージャの聖週間で「コスタレロ」担ぎ手デビューの夢
セビージャFCの元主将であり、数々のタイトルをもたらした元クロアチア代表MFイヴァン・ラキティッチ氏(38)が、アンダルシア公営ラジオ『Canal Sur Radio』の番組『El Show del Comandante Lara』に出演し、現役引退後のセビージャでの生活や意外な夢についてユーモアを交えて語りました。🎺
セビージャ出身の妻を持ち、長年ピノ・モンターノ地区にゆかりのあるラキティッチ氏は、セビージャの伝統行事である「聖週間(セマナ・サンタ)」において、神輿(パソ)を担ぐ『コスタレロ(costalero)』としてデビューしたいという熱烈な願望を明かしました。『現役を引退したから時間もあるし、もうどの監督にも言い訳や説明をする必要がない。熱意も意欲も満ち溢れている。義父との大切な約束でもあるので、家族の平和のためにもどうか夢を叶える手助けをしてほしい』とジョーク交じりに語りました。🙏
12年間にわたり聖水曜日にマリア像を担ぎ続けた義父からの助言を受け、184cmと高身長なラキティッチ氏はオルフィラ通りに拠点を置く「ロス・パナデロス(Los Panaderos)」のキリスト像の担ぎ手を目指しているとのこと。さらに家庭内でのエピソードとして、『現在13歳と10歳になる娘たちがいるが、特に下の娘は1月や2月、果ては8月の猛暑の時期であっても、寝る前にセマナ・サンタの聖歌を聞いて眠りにつくほど愛している。単発で担ぐだけでなく、義父のように長年にわたって様々な神輿を担ぎ続けられるような定期性を築きたい』と地元文化への深い愛を吐露しました。✨
なお、番組内ではかつて共にセビージャで活躍したダヴォール・シュケル氏やヘスス・ナバス氏と共にチームの現状について触れ、セビージャが欧州カップ戦争いに絡んでいくことへの強い楽観論を共有。一方で、バロンドール争いで話題を集めるラミン・ヤマル(バルセロナ)については『彼らにとってバロンドールを与えるのはまだ早すぎる』と見解を述べました。 (via Estadio Deportivo)