ガルシア・プラサ監督の長文インタビュー:順位目標の設定回避とデル・ニド・カラスコ会長への全幅の信頼
セビージャFCを率いるルイス・ガルシア・プラサ監督がラジオ番組『Canal Sur Radio』の長文インタビューに応じ、序盤戦で5位につけるチームの現状やクラブ首脳陣との関係、そして今後の展望について率直な思いを明かしました。📻
昨シーズンの熾烈な残留争いの渦中で就任したガルシア・プラサ監督は、セビージャでの指揮を『自身のキャリアにおける最大にして最も激しい挑戦』と位置づけています。現在チームはラ・リーガで欧州カップ戦圏内の5位と素晴らしいスタートを切っていますが、指揮官は浮足立つことなく慎重な姿勢を崩していません。『現時点で最終順位や5位、8位といった目標を掲げるべきではない。2試合敗れれば一気に14位まで転落するほどリーグは拮抗している。我々の唯一の目標は毎試合で全力を尽くして戦い抜くことであり、残り10節となった段階で初めて上を見据えることができる』と語り、兜の緒を締め直しました。⚽
また、今夏の補強とチーム刷新を主導したホセ・イグナシオ・ナバロスポーツディレクターの手腕を称賛。『彼について最も評価したいのは溢れんばかりのハングリー精神だ。厳しい環境下で多大な時間を費やし、最高のチームを作り上げるために尽力してくれた』と感謝を述べました。同時に、就任当時の危機的な状況を支えてくれたホセ・マリア・デル・ニド・カラスコ会長やアントニオ・コルドン元SDに対しても深い敬意を表明。『私が招聘された苦しい時期に、コルドン氏と会長が与えてくれた安心感と揺るぎない信頼は決定獲だった。現在のセビージャの礎を築いたすべての人々にそれぞれの功績がある』と語り、クラブ一丸となった団結力を強調しました。🛡️
さらに、今季初挑戦となる宿敵レアル・ベティスとの「セビリア・ダービー(エル・グラン・ダービー)」に向けた強い意欲も告白。『ダービーを指揮するのは本当に楽しみで仕方がない。非常に刺激的な一戦であり、勝てば最高だが敗れれば厳しい現実が待っている。あの情熱に満ちた素晴らしい雰囲気をピッチ脇で体感し、勝利を掴み取りたい』と熱い想いを昂らせています。 (via Estadio Deportivo)