開幕戦延期問題とバライドスの芝の菌害

ラ・リーガ第1節のセルタ対オサスナ戦が、バライドスの芝生に発生した深刻な菌の影響で延期される危機に直面しています。セルタ側はピッチの改善と芝生の全面張り替えを行うための十分な時間を確保したいとしてラ・リーガに対して正式に延期の要請を行いましたが、オサスナは日曜日(8月16日21:30)の予定通りの開催を強く主張しています。ラ・リーガのスタッフが水曜日に現地へ派遣され視察を行いましたが、芝生が劇的に改善していることもあり、最終的な決定を木曜日まで24時間先送りしました。

なお、セルタはBorja Iglesiasがワールドカップで優勝して戻ったばかりであるため、本来は開幕を3日または10日延期する申請を行う権利を有していましたが、クラブの利益のためにあえてその権利を使用していませんでした。

両クラブの対戦成績は、直近10試合で4勝4敗2引き分けと全くの互角。最後の引き分けは2023年3月にエル・サダルで行われた0-0の試合です。前々シーズン(2023/24)の開幕戦もバライドスで両者が対戦しており、その時はルーベン・ガルシアとモイ・ゴメスのゴールによってオサスナが0-2で勝利を収めました。

オサスナはプレシーズン中に5試合を行い、レーシング・サンタンデール、イプスウィッチ・タウン、ノリッジ・シティに勝利し、ナポリとアル・アインに引き分けるなど無敗を維持して開幕を待っています。 (via Estadio Deportivo)