レアル・ベティス/ロドリゴ・リケルメが激白!アトレティコ下部組織での「心理的虐待」とSNS誹謗中傷への怒り、神への深い信仰
26歳を迎えたレアル・ベティスのロドリゴ・リケルメが、自身のサッカー人生とメンタルヘルスについて極めて率直な想いを告白している。
アトレティコ・マドリードの下部組織に所属していた17歳の頃、当時の指導者から強烈な『心理的虐待』を受けたことが明かされた。この精神的トラウマから抜け出すためにスポーツコーチの助けを借りるようになり、現在も瞑想や読書を取り入れて心の平静を保っているという。
近年のSNSにおける過度な誹謗中傷や批判に対して、リケルメは激しい怒りを隠さない。ネット上では誰もが強気になって暴言を吐くが直接会うと大人しくなると指摘し、『SNSは全面的に禁止にするか、身分証明書の登録を義務化すべきだ。暴言や脅迫を行ったユーザーは二度とアカウントを作れないようにすべきだ』と強い語気で訴えている。
今季に向けてのリケルメは、並々ならぬ準備を重ねてきた。今夏はバカンス中も二部練習を欠かさず、体脂肪率を2パーセント減らし、筋肉量を2キロ増加させた。さらにアメリカの大学で国際ビジネスを専攻して学業にも励んでおり、パートナーのクリスティーナや実兄の支えを得て心身ともに最高の状態に仕上げている。
アトレティコからベティスへの完全移籍を決断した背景には、マヌエル・ペジェグリーニ監督との重要な対話があった。ペジェグリーニ監督から『お前にはスピード、一対一、パス、シュートの全てが揃っている。だからこそ私はお前に多くを要求するんだ』と直言され、意識が劇的に変わったと振り返る。他クラブからのオファーを拒否し、『ベティスで最後まで戦い抜く』と決意を固めた。
また、熱心なキリスト教徒であることも公表し、家族の困難を救ってくれた神への感謝を忘れない姿勢を示している。ポルトガルのファティマの聖母のもとへお礼参りに向かう約束を明かし、ベティスサポーターの熱狂ぶりについて『ここには神を信じるか、ベティスを信じるかの2つしかない』と独特の表現で称賛している。
(via ElDesmarque)
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