スポティファイ・カンプ・ノウのVIPエリア大幅拡充
スポティファイ・カンプ・ノウはバルセロナにとって無類の要塞となっている。今季スタジアム再オープン後、アトレティコ戦の第1戦を除く全試合で勝利を収めている。このスタジアム改修は経済的にも大きな恩恵をもたらしている。バルセロナはVIPホスピタリティ・エリアを旧スタジアムの3倍に拡充する。
11月22日のアスレティック・クラブ戦での再オープン時はパルコのみが利用可能だったが、3月中旬のセビージャ戦からは「Main Hub」、「Pitch Club」(トリブナ、210人収容)、「Mini Hub」(ラテラル、300人収容)、そして「Players Zone」(各420人収容、トンネルを挟んで2ヶ所)が稼働している。「Players Zone」からは選手の入退場やミックスゾーンでの様子を間近で見ることができる。
現在、約2300のシーズンVIPパスが販売されており、毎試合3000人から5000人がVIPサービスを利用している。スタジアム完成前は、Museu(800人)、Palau(990人)、Sala Paris(240人)でケータリングサービスを提供している。
来季からは第3層が段階的にオープンし、パルコも順次利用可能になる。「Ring Seats」(第2層と第3層の間)には2つのレストランが設置される予定だ。セルタ戦の「Players Zone」は850ユーロ、リーグ優勝がかかるレアル・マドリードとのクラシコでは1万ユーロで販売されている。クラブは新スポンサー契約とともに、スタジアムから年間1億2000万ユーロの収入を見込んでいる。 (via SPORT)
エスタディ・ヨハン・クライフの拡張と代替スタジアム計画
バルセロナはエスタディ・ヨハン・クライフの収容人数を現在の6,000人から10,000人に拡大する最初のステップを踏み出した。ジョゼップ・クベイス副会長とエスパイ・バルサのディレクターであるジョアン・センテージェスが、サン・ジョアン・デスピのベレン・ガルシア市長と会談を行った。
これは2027-2028シーズン開幕に向けての準備である。2027年夏にスポティファイ・カンプ・ノウの屋根の設置工事が始まり、トップチームが最初の数試合で代替スタジアムを必要とする可能性があるためだ。工事は4ヶ月の予定だが、遅れを見越してプランBを用意している。必要であればモンジュイックのオリンピック・スタジアムを再び使用する可能性もあるが、経費を抑えるためにヨハン・クライフの改修を優先している。 (via Mundo Deportivo)