レアル・ソシエダ
日本人選手の久保建英は、W杯グループステージ初戦のオランダ戦で左膝半月板に軽傷を負い、それ以降の試合を欠場している。日本代表の森保監督は『個別でのランニングメニューをこなしている段階であり、ブラジル戦でのプレーはしない』と明言し、次戦での復帰も断念したことが確定した (via SPORT / Mundo Deportivo)。
チームはペジェグリーノ・マタラッツォ監督の下、新シーズンのプレシーズンを今週の水曜日に始動する。同監督は就任からわずか4ヶ月でチームをコパ・デル・レイ優勝に導く快挙を成し遂げたが、その後リーグ戦で7試合未勝利に終わった課題を修正し、サポーターの信頼を取り戻すことを目標に掲げている (via MARCA)。
また、長年キャプテンを務めたDFアリツ・エルストンド(32歳)が、ギリシャのPAOKテッサロニキへ3年契約で完全移籍することが発表された。マラガなどの複数クラブからオファーがあったものの、スペインでの対戦経験からエルストンドを熟知しているアレッシオ・リスチ新監督の強い希望が決め手となった。背番号はソシエダ時代と同じ「6」を着用し、ヨーロッパリーグ予選に挑む (via Estadio Deportivo)。
バレンシア
U-23日本代表でFC東京に所属していたアタッカー、佐藤龍之介(19歳)の獲得が事実上決定した。左サイドを主戦場とし、その卓越したスキルでフェイエノールトなども関心を寄せていた逸材だが、バレンシアが400万ユーロ(分割払い)の条件で獲得競争を制した。数日中に正式発表され、カルロス・コルベラン監督の下でプレシーズンに参加する予定となっている (via Estadio Deportivo / ElDesmarque)。
カルロス・コルベラン監督が率いる新チームは、すでに積極的な補強を見せている。ストーレ・ディミトリエフスキの契約延長に加え、ベティスとの交渉が破談となったギド・ロドリゲスを年俸200万ユーロの条件で獲得することが目前に迫っている。さらにアル・アハリからアリウ・ディエング、ファマリカンからジャスティン・デ・ハースを獲得し、佐藤を含めてラ・リーガ最多となる5人の補強を完了させる見込みである。また、手薄なセンターバックの補強として、レアル・マドリード・カスティージャの18歳CBジョアン・マルティネスに対して、買い取りオプション付きのレンタル移籍を打診している (via ElDesmarque / MARCA / Mundo Deportivo)。
クラブのインフラ面では、メスタージャから新スタジアム(ノウ・メスタージャ)へのオフィス機能移転が計画されている。スポーツ部門はパテルナに残るものの、クラブの管理部門やオフィシャルストア、ミュージアムなどが新スタジアム内に集約され、アウェイサポーターの入り口近くに配置される予定である (via ElDesmarque)。