パブロ・マルティネス獲得の可能性
わずか25万ユーロという限られた補強予算で動いているセビージャFCは、フリーエージェントやレンタル移籍の選手を優先的に狙っています。その中で中盤の補強候補として浮上しているのが、レバンテに所属する28歳のマドリード出身MF、パブロ・マルティネスです。
マルティネスは6月30日でレバンテとの契約が満了し、フリーとなります。彼はキャプテンを務め、直近のシーズンもリーグ戦27試合(コパ・デル・レイ2試合)、合計1864分に出場し、1ゴール5アシストを記録するなど中心選手として活躍しました。レバンテでの7シーズン(ミランデスやウエスカへのレンタルを含む)で通算155試合に出場し12ゴール18アシストという立派な数字を残していますが、クラブからは契約延長のオファーはおろか、構想外であるという正式な通達すら受けておらず、不満を抱いています。
彼にはギリシャやサウジアラビアから経済的に魅力的な正式オファーが届いていますが、本人はスペイン国内でのプレーを優先しています。セビージャの他に、オサスナ、エルチェ、ヘタフェ、ラージョ・バジェカーノ、アラベス、セルタ・デ・ビーゴなどが関心を示しているものの、スペイン国内のクラブからはまだ正式なオファーはありません。マルティネスは決断を急がず、バレンシアでパーソナルトレーナーとともに自主トレーニングを行い、新チームでのプレシーズン開始に向けて万全の準備を整えています。(via Estadio Deportivo)