アントニー宅への泥棒被害
ポルト戦で同点弾を鮮やかにアシストし、21年ぶりのホームCL勝利に大きく貢献したアントニーですが、試合が行われている最中に自宅へ泥棒が入るというショッキングな事件に見舞われました。
ブラジル人サイドアタッカーはSNSで長文の声明を発表し、痛切な胸の内を明かしています。
『今夜は輝かしい夜になるはずだったのに、怒りと悲しみ、そして失意の夜になってしまいました。自宅に泥棒が入ったことを皆さんにお伝えしなければなりません』
さらに、自分たちの努力が踏みにじられた悔しさを次のように述べています。
『私たちが努力と献身、日々の仕事で築き上げてきたものを、自分たちがどんな困難を乗り越えてきたかも知らない者に奪われる感覚を説明するのは本当に難しいことです。一番辛く憤りを覚えるのは、単なる物的な損失だけではありません。最も守られているはずの我が家で感じる恐怖や不気味な不安感です。愛する家族の目の中に不安と恐れが浮かんでいるのを見ることが何より辛いです』
しかし、命に別条がなかったことに感謝し、前を向く強い絆を示しました。
『ですが、人生や家族の平穏より価値のある物質などこの世に存在しません。失った物は努力すればすべて取り戻せます。私たちの夢は生きており、前に進む意欲は変わりません。私の最高の功績は買い揃えた物ではなく、隣にいてくれる家族です。彼らのためなら何度でもゼロからやり直します』
現在、現地警察機関によって捜査が進められています。 (via Estadio Deportivo)
UEFA個人表彰ノミネート
ポルトを3-2で打ち破った狂乱の夜から、エズ・アブデとアルバロ・バジェスの躍動が欧州サッカー連盟(UEFA)によって公式に高く評価されました。
後半開始直後、マーク・ロカの展開とフラン・ガルシアの落としから、エリア角で完璧な弧を描くカーブシュートをゴール右隅に突き刺したアブデのゴラッソが、UEFAチャンピオンズリーグ第2節の「ベストゴール4選」にノミネートされました。
一方、試合終了間際にサンティアゴ・ヒメネスの決定的な至近距離ヘディングシュートを驚異的な反応と右手一本で叩き出した守護神アルバロ・バジェスの決死のセーブも、「ベストセーブ4選」に堂々選出されました。ティボー・クルトワやアリソンといった世界最高峰の守護神たちと肩を並べる快挙となります。
アルバロ・バジェスは試合後、安堵と誇りを込めて語っています。
『私はこういう特別な夜を経験するためにベティスへやってきました。相手の選手がファーポストに多く残っていたので、どんなシュートにも素早く対応できるよう準備していました。運良く手に当てて弾き出すことができ、チームの勝ち点3獲得に貢献できて本当に良かったです』 (via Estadio Deportivo)
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