レアル・ベティス 対 Porto
UEFAチャンピオンズリーグ / Estadio de Betis / 2026年10月15日(木)
試合サマリーと得点経過
2026年10月14日、21年ぶりとなるホームでのUEFAチャンピオンズリーグ開催に沸くエスタディオ・デ・ラ・カルトゥハにて、レアル・ベティス対FCポルトの一戦が行われ、67,114人の大観衆が詰めかけた熱狂のなか、レアル・ベティスが3-2で劇的な逆転勝利を収めた。
試合結果: レアル・ベティス 3 - 2 FCポルト得点者:
- 1-0: エズ・アブデ(47分)
- 1-1: ガブリ・ベイガ(54分)
- 1-2: サム・アゲホワ(61分)
- 2-2: クチョ・エルナンデス(74分)
- 3-2: イスコ(84分 / PK)
前半から主導権を握ったのはホームのベティスだった。前線からのハイプレスと流動的なパスワークでポルトの守備陣を押し込み、マルク・ロカの決定機やエズ・アブデの鮮やかな仕掛けで何度もゴールに迫る。ポルトもボハ・サインスがネットを揺らす場面を作ったものの、直前に手を使ったハンドの反則があったとして判定により取り消され、スコアレスのまま前半を折り返した。
後半に入ると、試合は怒涛のゴールラッシュへと展開した。
- 1点目(ベティス先制 / 1-0、47分): 後半開始直後の47分、左サイド深くで攻撃を開始。左サイドバックのフラン・ガルシアからパスを受けたエズ・アブデがペナルティエリア左角付近で起点となり、右足で美しい軌道を描くミドルシュートを放つ。ボールは遠いサイドのゴール右上隅に吸い込まれる鮮烈なスーパーゴールとなった。
- 2点目(ポルト同点 / 1-1、54分): ベティスは直後にアンソニーのシュートがポストを叩くなど追加点の好機を逃すと、54分にポルトが反撃。中央やや遠目の位置で得たフリーキックから、ガブリ・ベイガが直接右足を振り抜く。壁とキーパーの立ち位置の隙を突いた鋭いシュートは、ベティス守護神アルバロ・バジェスの差し出した手を弾いてゴール左隅へ収まり、ポルトが同点に追いついた。
- 3点目(ポルト逆転 / 1-2、61分): 勢いに乗るポルトは61分、右サイドからペペを経由して中央へ展開。ペナルティエリア手前でボールを受けた途中出場のサム・アゲホワが、素早い反転から右足を一閃。放たれた強力なミドルシュートがゴール右隅へ突き刺さり、ポルトがわずか7分間で試合を引っくり返した。
- 4点目(ベティス同点 / 2-2、74分): 逆転を許したベティスだったが、交代策で息を吹き返す。74分、右サイドで粘り強く保持したアンソニーが精度の高いグラウンダーのクロスを供給。ペナルティエリア内へ勢いよく走り込んだ途中出場のクチョ・エルナンデスがダイレクトで叩き込み、貴重な同点ゴールを記録した。
- 5点目(ベティス勝ち越し / 3-2、84分): 歓喜に包まれるラ・カルトゥハで84分、アンソニーのスルーパスに反応した右サイドバックのアンヘル・オルティスがペナルティエリア内へ侵入。相手DFロサリオから足を踏まれる格好となり、主審クレマン・トゥルパンがPKを提示した。重圧がかかるなか、主将イスコがゴール中央右寄りへ冷静に沈めて3-2と再逆転を果たした。
アディショナルタイムの93分には、ポルトのサンティ・ヒメネスが頭で合わせた至近距離からの絶好機を、守護神アルバロ・バジェスが右手一本で弾き出す超絶セーブを披露。ベティスが死闘を制し、チャンピオンズリーグ2連勝を飾った。
両チームのスタメンと交代
ホーム: レアル・ベティス(4-2-3-1)
- GK: アルバロ・バジェス
- DF: アンヘル・オルティス、マルク・バルトラ、ナタン、フラン・ガルシア
- MF: マルク・ロカ、ネルソン・デオッサ、イスコ
- FW: アンソニー、エズ・アブデ、トロイ・パロット
・主な交代:
- 62分: トロイ・パロット Out ➔ クチョ・エルナンデス In
- 62分: ネルソン・デオッサ Out ➔ ダニ・セバジョス In
- 78分: マルク・ロカ Out ➔ パブロ・フォルナルス In
- 86分: アンソニー Out ➔ ファクンド・ベルナル In
- 86分: エズ・アブデ Out ➔ ロドリゴ・リケルメ In・退場・負傷による変更:
- 退場・負傷による交代はなし。イエローカード: ネルソン・デオッサ、エズ・アブデ、ダニ・セバジョス。
アウェイ: FCポルト(4-3-3)
- GK: ディオゴ・コスタ
- DF: マルティム・フェルナンデス、ロサリオ、ヤクブ・キヴィオル、フランシスコ・モウラ
- MF: アラン・バレラ、ガブリ・ベイガ、ヴィクトル・フロホルト
- FW: ペペ、ボハ・サインス、アンドレ・シウヴァ
・主な交代:
- 58分: アンドレ・シウヴァ Out ➔ サム・アゲホワ In
- 75分: ボハ・サインス Out ➔ サンティ・ヒメネス In・退場・負傷による変更: -退場・負傷による交代はなし(ヤン・ベドナレクが出場停止のためロサリオが代役先発、ウィリアム・ゴメスが足首の捻挫のため欠場)。イエローカード: アンドレ・シウヴァ、アラン・バレラ、ガブリ・ベイガ。
戦術・采配のポイント
レアル・ベティスのマヌエル・ペジェグリニ監督は、前節からの好調を維持する4-2-3-1を採用。エクトル・ベジェリンを温存し、右サイドバックに抜擢された若手のアンヘル・オルティスが果敢な攻撃参加でアンソニーをサポートした。左サイドではフラン・ガルシアとエズ・アブデの縦関係が抜群のシナジーを生み、爆発的な推進力を生み出した。中盤ではマルク・ロカがフィルター役として構え、ネルソン・デオッサのフィジカルとイスコの変幻自在なゲームメイクでポルトを攻め立てた。
一方、FCポルトのフランチェスコ・ファリオーリ監督は、アラン・バレラとガブリ・ベイガを中心とした4-3-3を配置。主力の欠場を抱えるなか、コンパクトな守備ブロックを組みつつベティスの背後を狙う戦術をとった。前半はベティスの猛攻に耐え忍び、後半は相手の強度が落ち着いた隙を逃さず、セットプレーと途中出場サム・アゲホワの圧倒的な個の力を生かして一時は試合をひっくり返した。
試合の明暗を分けたのはマヌエル・ペジェグリニ監督の迅速かつ的確な采配であった。1-2と逆転された直後の62分、指揮官は躊躇なくダニ・セバジョスとクチョ・エルナンデスを同時投入。ダニ・セバジョスが中盤に入ったことでボール保持に落ち着きと正確性が戻り、クチョ・エルナンデスはファーストチャンスを即座に同点ゴールへと結びつけた。ベンチから投入された選手たちがことごとく期待に応え、試合の主導権をベティスへ引き戻した手腕(Mano de entrenador)が見事に結実した。
現地メディアの選手採点・評価比較
現地各紙(MARCA, AS, SPORT, Mundo Deportivo, El Desmarque, Estadio Deportivo)の採点と評価を集約した。
- イスコ(レアル・ベティス):
- 各紙採点: SPORT(8点)、Estadio Deportivo(8点)、El Desmarque(8点)、Mundo Deportivo(MVP選出)
- 評価: 主将として攻撃の全権を握り、プレッシャーのかかる84分のPKを冷静に沈めて勝利を確定させた。各紙一様に「ベティスの魂」「王の帰還」と大絶賛した。
- アンヘル・オルティス(レアル・ベティス):
- 各紙採点: SPORT(9点)、Estadio Deportivo(9点)、El Desmarque(9点)
- 評価: 大舞台での初先発ながら全メディアから最高評価タイの「9点」を獲得。右サイドを支配し、劇的な決勝PKを獲得したプレーを含め、サプライズヒーローとして絶賛された。
- エズ・アブデ(レアル・ベティス):
- 各紙採点: SPORT(8点)、Estadio Deportivo(9点)、El Desmarque(8点)
- 評価: 先制点となった美しいミドルシュートが高く評価された。SPORTは「6000万ユーロの契約解除金すら安く思えるほどの破格の存在感」と称賛。
- クチョ・エルナンデス(レアル・ベティス):
- 各紙採点: SPORT(8点)、Estadio Deportivo(9点)、El Desmarque(9点)
- 評価: 途中出場直後にチームを救う同点弾を叩き込んだ集中力と決定力が絶賛された。
評価が分かれた選手:
- アルバロ・バジェス(レアル・ベティス):
- 各紙採点: SPORT(7点)、Estadio Deportivo(6点)、El Desmarque(5点)
- 評価の違い: El Desmarqueは「ガブリ・ベイガの直接FKでのポジショニングミスなどがあり、93分までは落第点(5点)の出来だった」と厳しく指摘。しかし、93分に見せたサンティ・ヒメネスに対する超人的な至近距離セーブに対し、全メディアが「悪役(villano)から一転してヒーロー(héroe)へと劇的な昇華を遂げた」と評した。
- アンソニー(レアル・ベティス):
- 各紙採点: SPORT(7点)、Estadio Deportivo(7点)、El Desmarque(5点)
- 評価の違い: El Desmarqueは前半のシュートがポストを叩くなど決定力を欠いた点から「より独力での打開が求められる(5点)」と控えめに評価。一方でSPORTやEstadio Deportivoは、同点弾へのアシストとPK獲得の起点となった見事なパスを挙げ、「後半に決定的な仕事をした(7点)」と高く評価した。
試合後の監督・選手コメント
- マヌエル・ペジェグリニ監督(レアル・ベティス): 「非常に激しく、ポルトという素晴らしいチームを相手にした一戦だった。前半は完成度が高く、先制点に値した。後半立ち上がりに先制し、2点目を奪うチャンスもありながら数分間で逆転されたが、最も価値があったのはチームが一切焦れなかった(desesperam os)ことだ。途中交代で入った選手たちも極めて献身的に戦ってくれた。サポーターに21年ぶりのCLホーム勝利を届けられて非常に嬉しい。勝つことが一番だが、どのように勝つかという内容も重要だ」
- フランチェスコ・ファリオーリ監督(FCポルト): 「我々は多くの時間帯で良いプレーを見せ、もっと報われるべき内容だった。ベティスのような強力な相手に対して一度は試合をひっくり返してみせた。しかし、終盤のPKで敗れることになり、非常に悔しい結果となった」
- イスコ(レアル・ベティス / MVP): 「言葉にならないほど素晴らしい夜だ。ファンはこの21年間、このようなチャンピオンズリーグの夜を待ち望んでいたし、勝利を捧げることができて嬉しい。我々はただ参加するためにここに来たのではない。野獣のように戦う(competir como animales)ために来た。私自身、これまで何度も『終わった選手』扱いされてきたが、私は決して諦めない(meniego)。自分の意地を見せ続けたい」
- マルク・バルトラ(レアル・ベティス): 「このような困難な展開から逆転してみせたチームの底力を心から誇りに思う。スタジアムの雰囲気は最高で、我々の最高の瞬間はこれからやってくると確信している」
- アルバロ・バジェス(レアル・ベティス): 「ミスは反省しなければならないが、チームがリードした終盤、相手が必ず決定機を作ってくることは分かっていた。最後の瞬間に反応してチームを救うことができて幸運だった。勝利に貢献できて本当に良かった」
見どころと対戦背景
UEFAチャンピオンズリーグのリーグフェーズ第2節、レアル・ベティス対Portoの注目の一戦が、10月14日21:00(現地時間)にエスタディオ・デ・ラ・カルトゥハで開催されます。
ホームのレアル・ベティスは、代表ウィーク明けのラ・リーガでCAオサスナを5-2で撃破して3位をがっちりキープ。2026年に入ってからホームのリーグ戦で15試合無敗という圧倒的な強さを誇っています。本拠地ラ・カルトゥハで展開される4連戦(CAオサスナ、Porto、FCバルセロナ、フェイエノールト)の2戦目にあたる今節、マヌエル・ペジェグリーニ監督率いるチームは、欧州最高峰の舞台でも強豪と真っ向から渡り合える実力を証明しようと燃えています。
対するPortoは、フランチェスコ・ファリオーリ監督のもとで国内リーグおよび欧州の舞台を戦っていますが、センターバック陣に極めて深刻な人材難を抱えた緊急事態のなかでセビリア遠征を迎えます。グループフェーズの行方を占ううえで、互いに勝ち点3譲れぬ極めて重要度の高い一戦となります。
予想スタメンと負傷・出場停止情報
MARCA、AS、SPORT、MundoDeportivo、El Desmarqueなどの各メディアが報じる両チームの最新動向と陣容・離脱者情報は以下の通りです。
アウェイのPortoは、センターバックの深刻な守備崩壊を回避するため、無所属となっていた元イングランド代表のベテランDFクリス・スモールリングを急遽獲得しました。フランチェスコ・ファリオーリ監督にとって、本戦で起用可能な本職センターバックは実質クリス・スモールリングとヤクブ・キヴィオルの2名のみという厳しい状況です。ヤン・ベドナレクは前シーズンの欧州戦から持ち越された2試合出場停止の2試合目を消化するため欠場、ドミニク・プルピッチはUEFAエントリーのAリスト枠外、ネウエン・ペレスは筋肉系のトラブル、セコ・フォファナは負傷で10月いっぱいの離脱が確定しています。このためBリスト登録の若手ルイス・ゴメスらがメンバー入りする見込みです。その他の主力では、アラン・ヴァレラ、ペペ、ボルハ・サインス、アンドレ・シルバ、サム、クラウディオ・ラモス、モウラ、エドゥ・ソウザ、ティアゴ・シルバ、ウィリアン・ゴメスらが顔を揃えています。
ホームのレアル・ベティスは、マヌエル・ペジェグリーニ監督が代表戦から復帰した選手たちのコンディションを見極めています。エズ・アブデ、フラン・ガルシア、トロイ・パロットら主力に加え、アンヘル・オルティス、ファクンド・ベルナル、アルバロ・フィダルゴ、バレンティン・ゴメス、ジョバニ・ロ・チェルソ、マヌ・ゴンサレス、ホセ・アントニオ・モランテらの疲労度を考慮しながらの起用となります。特に左サイドバックはジュニオル・フィルポがドミニカ共和国代表の試合で筋肉を痛めて離脱したため、フラン・ガルシアが先発のファーストチョイスとなる見通しです。また、アイトール・ルイバル、マルク・バルトラ、エクトル・ベジェリン、ディエゴ・ジョレンテ、ダニ・セバジョス、イスコ・アラルコン、そして前節終盤に足の違和感を訴えたアントニーらの調整状況にも目が離せません。
監督会見・注目選手コメント
しかし、このチャンピオンズリーグの大一番に向けた両陣営の決意は固いです。レアル・ベティスのマヌエル・ペジェグリーニ監督は、直前のリーグ戦直後に「意識は100%水曜日のポルト戦に向いている」と語り、ホームのラ・カルトゥハで欧州のライバルを迎え撃つ決戦に向けて速やかに集中を高めています。またPortoのフランチェスコ・ファリオーリ監督も、直近の試合で一部主力の出場時間をコントロールするなど、セビリアでの大一番を見据えた周到な準備を進めています。
Manuel Pellegrini/Marc Bartraの会見
字幕をもとに日本語化 / 出典: Mundo Deportivo (YouTube)
Manuel Pellegrini
Betis Televisión, Radio Betis Pedro Preciado先週日曜日にラ・カルトゥハで行われたオサスナ戦での素晴らしい勝利から回復期間が短い中、明日はチャンピオンズリーグの非常に要求が高く素晴らしい試合が控えています。チームはどのような状態でこの一戦を迎えますか?
チームは良い状態で迎えています。結果がそれを示しています。オサスナという手強い相手に対して、この本拠地で勝ち点3を狙ってこのような長い中断期間から戻ることは重要でした。私たちは非常に良い試合ができたと思いますし、ここ本拠地でファンと共に戦う4連戦のこの勢いを維持できればと願っています。リーグ戦のページはいったんめくって脇に置き、ポルトガルリーグで首位に立ち、通常チャンピオンズリーグを戦っているビッグクラブという相手を乗り越えるため、このチャンピオンズリーグ第2節にまさに集中しています。
Radio Sevilla, Cadena SER Florencio Ordóñezチームは現在非常に素晴らしい時期にあり、ホームでも全勝しています。ヨーロッパで確固たる実績を持つ相手とはいえ、明日勝利してこの連勝街道を続けることができると感じていますか?
質問についてですが、もちろん、明日非常に難しい相手を乗り越えて、ここ本拠地のグループで勝ち点3を獲得できる力があると私たちは感じています。しかし、それは今シーズン開幕からのこれまでの試合でやってきたことによってではなく、以前の試合でやってきたこと、すなわち機能性を備えた献身的なチーム、インテンシティのあるチーム、パーソナリティを持って試合をものにしにいくチーム、そしてお互いの結びつきが非常に強い選手たちのグループというすべてを明日実践しようとすることによって成し遂げなければなりません。その強さがあるからこそ、おっしゃるように3日間隔で試合が続く中でも私に選択肢を持たせてくれます。ですから、グループにビジョンがあり、個々のパフォーマンスが高くあり続ける限り、このチームが機能しており、より重要なことを達成する能力を備えていることに何の疑いもありません。
Marc Bartra
Radio Sevilla, Cadena SER Florencio Ordóñezマルク、結果や手応えの面で、少なくともあなたがベティスに来てから今が最高の時期ですか?
こんにちは。はい、おっしゃる通り、何年もの間ずっと非常に良い取り組みを続け、年々成長してきたと感じているのは事実です。チームレベルでは、この数年間一緒に戦ってきたメンバーの多くが今季も揃っていることで、チームが素晴らしいレベルを維持できていますし、補強として加わってくれた選手たちもいます。そして今、チームレベルでもプレーレベルでも非常に良い時期を迎えており、お互いのことをよく理解し合っていますし、監督がボール保持時も非保持時も自分たちに何を求めているかを理解しています。そのおかげで良いレベルを発揮できていますが、同時に、リーグ戦の上位で争い、そして難しく厳しい大会であるチャンピオンズリーグでも戦っていることを強く自覚しています。だからこそ慎重であり、充実感も抱いています。個人的にも、チームが好調なときは個人的にも大きな充実感を覚えます。ですから素晴らしい時期であり、味わうべき瞬間ですが、何よりも高いレベルを維持することに集中しなければなりません。
Manuel Pellegrini
Diario de Sevilla Manu Colchónチームのフィジカル面の状況、特にオサスナ戦で違和感を抱えて退いたアントニーの状態について伺いたいです。昨日、今日もピッチで見られましたが、回復したのか、先発出場できる状態にあるのか、また試合の欠場者リストを教えていただけますか?
アントニーの件ですね。彼はプレーできる状態にあり、明日の招集メンバーに入ります。先発するかどうかは見てみることにしましょう。スタメンはそのうち分かりますが、大きな筋肉系の問題はなく、出場できる状態にあります。
Marc Bartra
Diario de Sevilla Manu Colchónチャンピオンズリーグという大陸最高峰の大会で豊富な経験を持つ選手として、1試合の中にいくつものミニゲームが存在するこの大会において、ピッチ上でチームにどのような違いをもたらす貢献ができますか?
私が貢献できるのは、これまでの何年間もやり続けてきたことです。監督が私に何を望んでいるか、チームが私に何を必要としているかを理解し、守備面でも、後方での安全性や信頼感をもたらす面でもチームのために尽くすことです。そして何より、感情面において気概を保ち、良いメンタリティを維持することが重要な大会であることは明らかです。ヨーロッパではどんな些細なディテールも大きく影響しますから、その継続的な集中力と、すべてが見渡せる後方からチームやチームメイトがしっかりと存在感を発揮できるように体現することが重要です。チームがあるべき姿でいられ、試合のどの瞬間でも必要とされるものを発揮できるようにするために。
Manuel Pellegrini
El Correo de Andalucía Dalia Méridaリールでの勝利でスタートし、今度はベティスにとってチャンピオンズリーグを見たことがない会場であるラ・カルトゥハで21年ぶりにホーム初戦を迎えます。ファンがこの試合に大きな期待を寄せている中で、それがプレッシャーにならないよう、ダービーや決勝戦のような重要な試合と同様に、周囲の雰囲気という要素もコントロールする必要がありますか?
間違いなく特別な試合です。ベティスが120年の歴史の中で一度しか戦ったことがない大会ですから、今年この大会を戦えることはこのグループの大きな功績でした。チャンピオンズリーグであろうと、ベティスのファンは毎試合そのような素晴らしい雰囲気を作り出してくれています。月曜日まで祝日だった週末のリーグ戦のオサスナ戦でも、すでに6万4000人の観客がスタジアムでチームを後押ししてくれました。ですから、チームはそのように応援してくれるファンに対してより一層の責任を感じていますし、この非常に重要な大会への復帰戦で、明日素晴らしい勝利をファンに捧げることができればと願っています。
Marc Bartra
El Correo de Andalucía Dalia Méridaリール戦ではフィジカル面で充実しているように見えましたし、今も充実しているとおっしゃっていましたが、ベティスのホームでチャンピオンズリーグの試合に出場することはあなたにとって何を意味しますか?
チャンピオンズリーグをプレーできることは完全な特権です。非常に素晴らしい時期のバルサでプレーし、ボルシア・ドルトムントでもプレーできたのは本当に幸運なことでしたが、何年もの成長を経てベティスでそれを経験できることは、非常に強い帰属意識をもたらし、より一層特別なものにしてくれます。その点において、チャンピオンズリーグで戦うという責任感を持てることは特権ですし、その責任感が私は大好きです。かなり若い頃から経験してきたことですが、今このように充実感を持って経験できることは非常に素晴らしいことであり、その責任感をとても気に入っています。
Manuel Pellegrini
Informe Moragol Pol Fernández前節のオサスナ戦で今季初ゴールを決めたイスコについて伺いたいです。このような重要な試合において、彼の役割はどれほど重要になりますか?
イスコに関しては、負傷から回復するにつれてパフォーマンスも上がっていくことを試合ごとにすでに証明しています。私たちは適切に出場時間を管理してきましたし、今後もそうしていきます。非常に長く、回復が困難な怪我でした。軟骨は筋断裂とは異なります。しかし彼のためにとても嬉しく思っています。100%の状態であれば問題なく発揮できるレベルは誰もが知っていますし、彼が復帰したこと、そして前節でゴールを決めてくれたことを心から嬉しく思います。
Marc Bartra
Informe Moragol Pol Fernándezこの大会での経験を踏まえ、こうした試合で若い選手たちにどのように落ち着きを伝えていくつもりですか?
若手やこの大会の経験が少ない選手たちに対して、私たちが示せる最善の模範は、多くも少なくもなく、その瞬間に果たすべき役割を全うすることです。長く在籍している選手や、この種の試合に慣れている選手たちがやるべきことをやる。それが彼らに示せる最善の模範であり、彼らが伸び伸びとプレーするための落ち着きにつながると思います。彼ら自身も非常に高いレベルを示している選手たちですから、その勢いを継続していくだけです。
Manuel Pellegrini
Informa Betis Juanmi Muñozお二人への質問です。レアル・ベティスのエンブレムを背負ってこのヨーロッパ最高峰の大会に戻ることは、個人的にどのような意味を持ちますか?
非常に献身的な選手たち、スポーツプロジェクトを持つフロント、そして先ほど申し上げたように一度しか達成されていなかった舞台に到達するために全力を注ごうとするコーチングスタッフと共に成し遂げた成果に対する誇りを意味します。ですから期待を裏切らないようにするという大きな責任も生じます。チャンピオンズリーグでは通常どこも強敵ですが、私たちのグループを見渡しても非常に困難です。ポルトはポルトガルで首位、ボルシア・ドルトムントはドイツで首位、私たちと戦うバイエルン・ミュンヘンは2位、アーセナルはイングランドで2位、スラヴィアは自国リーグで首位です。どの対戦相手も非常に手強いでしょう。しかし、このチームが成し遂げてきた大きな成果の一つは、相手が誰であろうと試合をものにしにいくパーソナリティを持ってきたことです。明日対戦するポルトに対しても同じように戦います。
Marc Bartra
Informa Betis Juanmi Muñozお二人への質問です。レアル・ベティスのエンブレムを背負ってこのヨーロッパ最高峰の大会に戻ることは、個人的にどのような意味を持ちますか?
まさにその通りです。ドルトムント時代にバイエルンより上にいたのに、チャンピオンズリーグ第3節でトッテナムに3点取られた経験を思い出します。そこでチームの真価が問われ、一歩前へ踏み出そう、失点することはあっても落ち込まないという姿勢を示しました。リール戦でチームはしっかり立ち向かいましたし、だからこそ正しい道を進んでいるという安心感を得られます。その強さこそがこのグループが持っているものであり、それを維持するために注入し続けなければならないものです。その団結力、グループとしての努力、そして帰属意識は、このレベルで前進し続けるために非常に重要だと思います。
Manuel Pellegrini
ElDesmarque Álvaro Borregoこのチャンピオンズリーグにおいて、このベティスにとって現実的な目標は何になりますか?
非常に重要なことが2つあると思います。1つは野心です。どんな大会に参加していても、常に可能な限り上位を目指す最大の野心を持たなければなりません。もう1つは現実です。その現実はピッチの中で見られます。先ほど言ったように、このチームは目の前の相手に対して戦いにいくパーソナリティを持っており、自分たちが持つ野心がサッカーの現実に合致しているかどうかを証明しなければなりません。私たちは皆とても自信を持っています。どのチームも非常に難しく、野心は常に可能な限り上位で通過することですが、ピッチ上のプレーを通じてそれを証明しなければなりません。フランスリーグの首位相手にアウェイで勝ち点3を獲ってスタートできたわけですから、明日はここホームでファンと共にそれを証明しなければなりません。グループステージが終わったときに次のステージに向けてどの位置にいられるか見てみましょう。
Marc Bartra
ElDesmarque Álvaro Borregoベティスで9シーズン目を迎え、あらゆる経験をしてきました。人生のクラブとおっしゃったクラブでのチャンピオンズリーグ復帰を前に、どんな思いが去来していますか?責任感、そして一人のベティコとしての緊張感もあるのでしょうか?
非常に大きな特権です。私たちがどこから這い上がってきたかを知っているからです。私が加入した当時、クラブが2部にいたのはほんの3、4年前のことでした。毎年成長を続け、監督が就任したことで毎年チームはさらに上を目指し、勝者のメンタリティや困難な時期の落ち着きを注入してくれたおかげで、今日私たちは自分たちが望む場所にいられています。選手レベルでもスタッフレベルでも、チャンピオンズリーグにいてリーグ上位にいることこそが自分たちの居場所であり、そのために日々努力していると感じています。ただし、シーズンは非常に長いことを理解し、過信ではなく自信を持って地に足をつけて臨み、ベティスを最も高い場所に導くために日々目を覚ましています。
Manuel Pellegrini
RTP André Castro Ribeiro明日の試合でどのようなポルトを予想していますか?ポルトガルの王者チームをどのように定義しますか?
明日のポルトは非常に手強い相手になると予想しています。先ほども言ったように、毎年チャンピオンズリーグを戦うことに慣れている相手です。私は数年前にマラガで対戦する幸運に恵まれ、幸いにも非常に良い結果を残せました。すべてのビッグクラブがそうであるように、勝利を求めて戦ってくるチームです。重要なのは、相手が誰であろうと試合を勝ちにいこうという私たちが毎試合植え付けようとしているパーソナリティをベティスが発揮することです。そのためには個々の高いパフォーマンスと良いチーム機能が必要であり、グループはそれを示し続けています。明日は手強い相手に対して、グループステージで勝ち点を積み上げる力があると強く感じています。
Marc Bartra
RTP André Castro Ribeiroポルトガルチームの中で、より警戒に値する選手はいますか?
ボールを持ったときに攻撃に慣れており、良いビルドアップだけでなく、前線にも高いクオリティと違いを生み出す選手たちを擁して攻撃してくるチームです。優れた個が多いため特定の誰かを挙げるつもりはありませんが、チーム全体として、ボール非保持時もボール保持時もチーム全員が最高のバージョンを発揮し、最大限に対抗して非常に良い結果を持ち帰ることが求められます。そのために私たちは毎日練習していますし、どんな試合でも勝ちにいきたいと思っています。
Manuel Pellegrini
Zona Mixta José Manuel Rodríguez第1節のリール戦で勝利したことは、多少なりともプレッシャーを和らげることにつながっていますか?
最初のリール戦はこの試合とは何の関係もないと思います。勝つために感じるプレッシャーは、それまでの結果とは完全に切り離されています。選手たちともよく話していますが、リールで勝ったからといって、明日非常に良い試合をしなければホームだからといって勝てるわけではありません。申し上げた通り難しい相手ですが、リール戦で勝ち点3を獲りに行ったのと全く同じチームの姿が見えています。明日もここホームでさらに勝ち点3を積み上げるためにピッチに立ちます。
Marc Bartra
Zona Mixta José Manuel Rodríguezベティスでの成長について話されていましたが、契約満了が近づく中で、ベティスで今後も長くプレーするご自身の姿は見えていますか?
私の件については、私というよりクラブへの質問だと思います。私は心から現在に集中しており、パフォーマンスを発揮し、チームの役に立ち助けることだけに集中しています。それ以外は神のみぞ知るです。結局のところ、それは他の人たちへの質問ですね。
Manuel Pellegrini
El Chiringuito Gonzalo Tortosaお二人はベティスで歴史を築いてこられました。主将と監督として、マルク・バルトラにとってマヌエル・ペジェグリーニは、マヌエル・ペジェグリーニにとってマルク・バルトラはこのベティスにおいて何を意味しますか?
まず当然ながら、マルクは私たちにとって常に非常に重要な選手でした。毎年異なるチーム編成がありましたが、私の考えではキャプテンたちはロッカールーム内で極めて重要な役割を担っています。マルクは私の考えを常にチームに伝えようとしてくれますし、幸いにも重要なことを目指し、小さなことに甘んじたり不可能な目標だと思い込んだりしないという点で彼と私の意見は非常に一致しています。少しずつそれを実行し、成長してきました。多くの選手が去り、新しい選手が来ましたが、そのメンタリティはキャプテンたちと私自身の間で、常にチームとロッカールームに植え付けようとしています。
Marc Bartra
El Chiringuito Gonzalo Tortosaお二人はベティスで歴史を築いてこられました。主将と監督として、マルク・バルトラにとってマヌエル・ペジェグリーニは、マヌエル・ペジェグリーニにとってマルク・バルトラはこのベティスにおいて何を意味しますか?
私自身、世界最高の監督たちに指導してもらう大きな幸運に恵まれてきましたが、監督はその一人です。メンタリティの面でも、ピッチで何をチームにもたらすべきかという点でも、発信してリードするための安心感や信頼の面でも私を成長させてくれました。私のキャリアで最も長く指導を受けた監督ですし、彼にとっても全キャリアの中で最も長く指導した選手の一人だと思います。それは誇りに思えますし、将来とても感謝して振り返ることになるでしょう。日々の特権です。
Manuel Pellegrini
TVE David Martínez代表でも活躍したトロイ・パロットのベティスへの適応状況とCLでどれほど重要になるか、そしてモランテの台頭をどのように評価し、このような若手選手をどうマネジメントしていますか?
トロイに関してはチームの一員であり、チーム全員が非常に高い献身性を持っています。彼が出場した際、レアル・マドリード戦でも代表戦でも高いレベルで応えてくれました。アコクも非常に良い状態にあります。3大会で可能な限り上位に行くための献身的なチームがあり、与えられた出場時間においてピッチ上で完全に応えてくれています。時には共存することもあるでしょうが、名前に関係なく結果を出すためにはチームの献身性が基本です。1分、5分、10分の出場であっても、なぜチームにいるのかを証明しなければなりません。モランテについては、すでに移籍したサンティアゴやヘスス・ロドリゲス、ベティスでデビューした多くの選手たちと同様、下部組織から上がってきた選手の一人です。私はマラガ時代に18歳のイスコを、ビジャレアル時代に19歳のサンティ・カソルラを起用する幸運にも恵まれました。選手たちはトップチームやイスコ、ロ・チェルソ、パブロといった経験豊かな選手たちと練習を重ねることで向上していきます。デビューからチームの重要戦力になるという最後の一歩は、彼ら自身が日々向上して踏み出さなければならないものです。
Marc Bartra
TVE David Martínezリールに勝って通過が容易に見えるかもしれませんが、ブラガに敗退した時のようにヨーロッパでの痛い経験もあります。ホーム初戦をどのように捉えていますか?
ヨーロッパで経験してきた過去の出来事には2つの捉え方があります。敗退や欧州決勝での敗戦のように大きな痛手として受け止めるか、私たちが選んだように成長のための経験として捉えるかです。困難な時期にグループとして団結し、大きな成熟さをもって跳ね返してきたことを証明してきました。だからこそ落ち着いています。試合全体だけでなく、試合中の特定の局面で困難な時間が訪れても、チームは強い集団として最善の形で応えようとしますし、その点は非常に重要です。
Manuel Pellegrini
MuchoDeporte.com Alejandro Luna以前の形式もご存知ですが、この新フォーマットは悪い結果を挽回できるため戦いやすいですか、それともレベルの高い相手と対戦するためより複雑ですか?
私はこの新方式が好きです。同じチームと対戦を繰り返していた以前のグループステージよりも良いと思います。異なる相手と戦える方が優れていますし、どちらの方式でも勝ち抜けの可能性は全く同じであり、ピッチ内で力を発揮してこの大会で戦う力があることを示すだけです。手強い相手が増えるとしても、個人的にはこの方式を支持します。
Los Tenores de ADN, TNT Sports, RedGol Eugenio Salinasペジェグリーニ監督はワインのように時が経つほど良くなっていると言われますが、現在ご自身は最高の時期にあると感じていますか?
時期について優劣をつけるのは好きではありません。多くのクラブでタイトルやチャンピオンズリーグなど素晴らしい瞬間を経験する幸運に恵まれてきましたが、ベティスでの継続的な7年間は非常に特別で重要な時期です。どう成し遂げているかといえば、まずは日々の自己への要求であり、それを選手たちに伝えようとしています。すでにキャリアを築き73歳にもなるのになぜ続けるのかとよく言われますが、自分の年齢も過去に何を成し遂げたかも気にしていません。分かっているのはこれから何をしたいかだけであり、それが自分への要求です。指導者と選手の良い関係性を築き、それを伝え続けます。過去の思い出を忘れることはありませんが、私にとって最も重要なのは明日のベティスの試合です。毎試合、一歩一歩自分に厳しくあり、その要求を伝えています。
Marc Bartra
Los Tenores de ADN, TNT Sports, RedGol Eugenio Salinasチーム全体に対してペジェグリーニ監督は何を伝えてその一貫性を実現させているのでしょうか?また、皆さん次第であれば来季に向けて今すぐ契約延長しますか?
言葉だけでなく行動で示してくれますし、彼が私たちのリーダーである以上、ついていくだけです。これほど長くトップレベルに君臨しているのには理由があります。勝利した時にも浮かれず、敗戦時にも引きずらず次の試合を考えるという落ち着きを示してくれます。サッカーとは現在そのものです。監督はそれを明確に理解しており、私たちはそれについていっています。
Manuel Pellegrini
Sevilla Actualidad Carlos Núñez Hurtado素晴らしいシーズンスタートを切っているベティスですが、このチャンピオンズリーグで最終的にどの位置につけることができると考えていますか?
選手たちとも何度も話していますが、私たちの目標はまず決勝トーナメントに進出することです。順位はともかく、プレーオフであれラウンド16であれ、まずは突破を果たすことです。それを達成した上で、ピッチ上のパフォーマンス次第でさらに上を目指せるかを見極めます。非常に献身的で、良い状態にあるチームですが、それを維持することが重要です。そのためにも、明日ホームで勝ち点3を獲得し、次の水曜日もホームでファンと共に戦うことが鍵になります。100%決定的ではないにせよ、最初の目標である予選通過に向けてどこまで行けるかの道筋を大きく左右する2試合になります。
Marc Bartra
Sevilla Actualidad Carlos Núñez Hurtado21年ぶりにクラブのホームで戦う気持ちと、近くで見ているアントニーが明日の試合に100%の状態にあるか教えてください。
ヨーロッパの舞台でホームで戦うことの重要性を明確に理解しておく必要があります。サポーターの力と応援は何が起きても私たちを後押ししてくれますし、困難な瞬間でも寄り添ってくれるはずです。それは非常に重要な要素です。アントニーについては、元気そうに見えます。明日どのレベルにあるか、出場するかどうかは監督の判断です。
Manuel Pellegrini
Mediaset, Marca Tito Gonzálezマラガ時代のドルトムント戦での不当な敗退という心残りを、このベティスで晴らして上位へ進出することは可能だと思いますか?
間違いなく非常に重要な試合でしたし、敗退は深く傷つきました。VARを批判する人たちもいますが、VARはサッカーを大きく改善しました。あの場面は5、6人がオフサイドの位置にいたのであり、今ではそのような事態は起こり得ません。しかし、痛恨の出来事以上に、マラガではクラブの財政問題でCL開幕前に主力を多く失いながらも、非常に結束したグループで戦ったことが思い出されます。まさに今ベティスで求めているものと同じです。中心選手が抜けてもベースが残り、準々決勝まで進むことができました。現在のベティスも全く同じです。手強い相手と戦うことになりますが、献身的なグループと機能するチームがあれば、可能な限り良い順位でこの予選フェーズを通過するという野心を持つ権利が十分にあります。
Marc Bartra
Mediaset, Marca Tito Gonzálezベティスが21年前にCLを戦った2005年当時、あなたは何をしていましたか?当時のチームにいたドブラスやホアキンと話をしましたか?
今数えてみたら、ベティスがCLを戦った時は14歳だったと思います。サッカーが大好きでよく見ていたので覚えています。日々の練習や試合に追われていると先のことは考えないかもしれませんが、将来振り返ったとき、多くの子どもたちにとってベティスがチャンピオンズリーグで戦う姿を初めて見る機会になるというのは素晴らしい特権です。将来非常に貴重な経験として振り返ることになるでしょうし、ベティコの子どもたちが誇りに思ってくれるよう、最大限の喜びを届けたいと思います。
Manuel Pellegrini
ElDesmarque José Antonio Barroso先週日曜日にアルバロ・バジェスが9月のリーグ月間最優秀GK賞を受賞しましたが、明日はGKの交代がありディエゴ・コンデの初出場が見られる可能性はありますか?
アルバロの受賞はとても嬉しいですし、素晴らしい活躍を続けて日々向上してきた彼にとって当然の賞だと思います。明日の招集リストにはアルバロもディエゴ・コンデも、そしてマヌも入っています。誰が先発するかはそのうち分かります。
Marc Bartra
ElDesmarque José Antonio Barrosoラ・コルーニャでの負傷後、現在のフィジカルコンディションはいかがですか?
順調です。悪化させないよう早めにプレーを止めた違和感でしたので、戦える状態にありますし、出場してチームに貢献する準備はできています。
レアル・ベティス 対 Porto の背景データ
レアル・ベティス
この試合の前
- 10月12日(月) vs オサスナ 5-2(勝)
- 9月21日(月) @ デポルティーボ・ラ・コルーニャ 1-1(分)
- 9月18日(金) vs ヘタフェCF 1-0(勝)