激化する街頭抗議と新たな落書き バジェカス周辺でプレサ会長批判のメッセージが急増

ラージョ・バジェカーノを揺るがすサポーターとラウル・マルティン・プレサ会長による全面戦争は、さらに深刻な泥沼化の様相を呈しています。ホームスタジアムであるエスタディオ・デ・バジェカスの周辺地域では、最高責任者であるプレサ会長に退陣を求める新たな抗議の落書きが街頭の壁面や建物に次々と書き残され、急増の一途を辿っています。

サポーターたちが壁面に掲げたメッセージには、『プレサ、今すぐ去れ』や『ラージョはサポーターのものだ』といった強い怒りと主張が込められています。長年にわたり積み重なってきたクラブ運営への不信感に加え、スタジアムの著しい老朽化や劣悪な衛生環境の放置に対する不満が爆発した形です。安全上・衛生上の問題から一時的なアウェイ連戦という「追放生活」を強いられた後、本拠地復帰を果たした矢先の抗議再燃であり、スタジアム再開だけでは長年根を張る根本的な対立構造が一切解決していないことを明白に示しています。(via Estadio Deportivo)