バルトラ感動の独白
ベティスの精神的支柱であり主将格のマルク・バルトラが、歴史的勝利の直後に涙を浮かべながら熱い思いを告白しました。
劇的な逆転劇となった試合について、次のように振り返っています。
『最高の誇りを感じています。決して完璧な試合ではありませんでしたが、実に素晴らしい試合でした。完璧とは3-0で勝つことかもしれませんが、一度追いつかれ逆転された場面から再び立ち上がり、自分たちの足で一歩を踏み出す。これこそが卓越であり、チームに対する真の愛です』
ベティスで過ごしてきた9年間の日々に思いを馳せ、感情を溢れさせました。
『ここで9年間過ごし、欧州カップ戦への復帰やレアル・マドリード戦の勝利など様々な経験をしてきましたが、今夜の出来事は言葉を失うほど特別でした。自分の最高の瞬間はまだこれからやってくると感じています。涙があふれて止まりません。人生で公私ともにあらゆることを経験してきましたが、今日のような夜がすべてに意味を与えてくれます。この人生で私が最も愛しているのは、自分の子供たち、家族、そしてベティスです』
『ヨーロッパの舞台では少しでも隙を見せれば踏みつけられます。追いつかれた時に見せたあの成熟度こそが私たちの誇りです。私たちは本当の家族であり、足元をしっかり見つめて一試合ずつ戦っていきます』と締めくくりました。 (via ElDesmarque)
ファクンド・ベルナルの暗転
今夏、中盤の要として高額な移籍金で加入し、プレシーズンから首脳陣の信頼を勝ち取って開幕から4試合連続で先発を務めていたウルグアイ代表MFファクンド・ベルナルですが、ここに来てポジション争いに大きな変化が生じています。
代表ウィークでのアジア遠征による長距離移動を経てチームに戻って以降、オサスナ戦で出番なしに終わると、続くチャンピオンズリーグのポルト戦でも終盤のわずか3分間の出場にとどまり、デポルティーボ戦から「3試合連続でスタメン落選」という苦しい立場に立たされています。
ペジェグリーニ監督が現在の中盤において、フィジカル面の強さよりもボール展開力や中盤からの推進力を重視する傾向を強めており、マーク・ロカを固定軸としながら、デオッサのパワーやパブロ・フォルナルスの技術を優先して起用していることが要因です。現在、デオッサに実質的にポジションを奪われる形となり、中盤の序列で後退を余儀なくされています。
ただし、連戦による過密日程と次節に控える強豪バルセロナ戦の強度を考慮し、ペジェグリーニ監督が中盤の守備強度を高めるためにベルナルを先発に復帰させる可能性も残されています。 (via Estadio Deportivo)