フランス人FWアルノー・カリミュエンド獲得の打診と英クラブ側の非情な回答
フォワードの確保を最優先に掲げるベティスは、ノッティンガム・フォレストに所属する24歳のフランス人FWアルノー・カリミュエンドの獲得に向けて打診を行いました。スピードと決定力を兼ね備え、ペレグリーニ監督の求める戦術プロファイルに完全に合致するカリミュエンドですが、ノッティンガム・フォレストから提示された条件は非情極まりないものでした。昨冬にアイントラハト・フランクフルトへ期限付き移籍させた際とは一転し、今回は「完全移籍」または「3500万ユーロの買い取り義務を伴うレンタル移籍」のみを求められたのです。これはカリミュエンドの実際の市場価値を1000万ユーロも上回る金額であり、財政的な余力のない現在のベティスにとっては完全に不可能な数字でした。カリミュエンドはかつてレンヌで3シーズンにわたり40ゴールを挙げ、大きな飛躍を遂げてノッティンガムに3000万ユーロで引き抜かれましたが、プレミアリーグではわずか2ゴールと適応できず、現在は売却リストに名を連ねています。英クラブはプレシーズンマッチのウディネーゼ戦に彼を先発出場させるなど、移籍市場での価値を高めるためのアピールを続けていますが、現在のベティスはこの高額な取引を一時棚上げし、移籍市場の最終盤に向けて事態が好転するチャンスを待つ決断を下しました。(via Estadio Deportivo)