レアル・マドリードを離れたダニ・セバージョス獲得交渉の進捗とファンの本音

レアル・マドリードを離脱したウトレーラ出身のMFダニ・セバージョスのベティス復帰劇は、今夏も移籍市場最大の関心事となっています。選手自身はSNSで愛娘たちの写真を掲載するなど、ベティスへの復帰を熱望するメッセージを発信し続けており、移籍条件自体も近づいているとされていますが、未だ合意には達していません。ボーンマス戦が行われたラ・カルトゥーハの周辺では、この長引く交渉に対して熱狂的なベティスサポーターたちの本音が飛び交いました。あるサポーターは『セバージョスの獲得話には少し苛立ちを覚える。優秀な選手は早くチームに合流すべきだが、引き延ばしすぎている』と苦言を呈し、別のファンは『どうせ決まるのは移籍最終日の8月31日の深夜12時ギリギリになるだろう』と、移籍市場お決まりの結末を予想しました。また、『本当にベティスを愛する気持ちがあるなら、過去に同じ道を選んだ選手たちのように、自身の決断で早くここに戻ってくるはずだ』と、選手の迅速な覚意を求める声もあります。最大のボトルネックは、セバージョスを迎え入れるための選手登録枠と年俸のバランスです。セバージョス獲得には既存の中盤選手を放出する必要があり、デオッサの残留希望や、ベティスでのプレー続行を望むジョバニ・ロ・セルソの残留の意思表明により、パズルは非常に困難な状況にあります。ファンからは『セバージョスはベティスにきてほしいが、無謀な投資でチャンピオンズリーグ後の財政破綻を招くような愚行は避けてほしい』と、健全経営を求める現実的な意見も出ています。(via Estadio Deportivo)