バイエルン戦の裏側:崩れた中盤と攻撃陣の停滞、痛恨の守備破綻

⚽ チャンピオンズリーグ(CL)第4節でバイエルン・ミュンヘンに0-2で敗れ、公式戦の無敗記録が9でストップしたアトレティコ・マドリード。この一戦では、戦術面や個々のプレイにおいて多くの課題が浮き彫りとなりました。

🏃‍♂️ 中盤では、バイエルンの強烈なハイプレッシャーとフィジカルに押し込まれ、パブロ・バリオスが相手のペースに飲まれる展開に。さらにマルコス・ジョレンテが中央に固定されたことで、彼の最大の武器である縦へのスプリント力を活かした速攻が繰り出せなくなりました。

👟 前線でスタメン抜擢されたアレクサンダー・ソルロスは相手DFに抑え込まれてロングボールをキープできず、攻撃の起点を作れませんでした。さらに相手の攻撃局面でスパイクの靴紐を結び直すなど、集中力を欠く仕草も見られ、フリアン・アルバレスと共に不発のままベンチへと下がることに。

💥 0-0で迎えた後半早々、ロビン・ル・ノルマンが自陣エリア内でボール処理を誤り先制点を奪われると、直後に途中交代を指示されたル・ノルマンは不満を露わにし、シメオネ監督やベンチとの握手を交わさずにベンチへ下がりました。

🔄 シメオネ監督はコケ、イ・ガンイン、アデモラ・ルックマンを投入し、マルコス・ジョレンテを右サイドバックへ回して打開を図りました。しかし、途中出場のアデモラ・ルックマンはドリブルで突破できず、守備でも相手サイドバックのライマーへのマークを怠ったことで、ライマーにフリーで強烈なミドルシュートを決められ、万事休すとなりました。

📊 この敗戦によりアトレティコはCLで勝ち点4の22位まで後退。しかし、残りの4試合(ホームでのバイキング戦、フェネルバフチェ戦、アウェイでのボード・グリムト戦、PSV戦)に向けて、プレーオフ進出圏内を死守するための巻き返しが求められます。 (via MARCA / SPORT)