愛と火花が交錯するダービーの日常 敵対クラブを愛するカップルが明かすメスタージャとライバル関係の真実

バレンシア州ブリアナ出身のカップル、ハビエル・マルティネスとレフスキ・ソフィアの日常は、バレンシアCFとビジャレアルCFというライバル関係の只中にある。ハビエルは熱狂的なビジャレアルサポーターで今週火曜日にはアンフィールドでのリヴァプール戦にも駆けつけた熱烈なファンであり、レフスキ・ソフィアは生粋のバレンシアサポーターだ。2人は今夜、メスタージャのスタンドで共にダービーを観戦する。

ハビエルは笑顔で語る。『彼女がバレンシアサポーターだと知った時、どこをつつけば悔しがるかすぐに分かった(笑)。昨シーズンのラ・セラミカでのダービーではバレンシアが先制したが、その後にビジャレアルが逆転勝ちした。あの試合の直後、彼女は悔しさのあまり2日間も僕と口をきいてくれなかったよ』と打ち明けた。

一方のレフスキ・ソフィアも『ハビエルと一緒にダービーを観戦するのは、いつだってハイリスクな戦いになる(笑)。でも、サッカーを通じた煽り合いや刺激を楽しんでいるわ』と冗談交じりに語る。

互いのクラブに対するリスペクトも忘れていない。ハビエルは『クラブがどれほど厳しい状況に陥っても屈しないバレンシアファンの不屈の精神には感服している。メスタージャはスペインサッカーの偉大な歴史そのものだ』と称賛。レフスキ・ソフィアも『人口の少ない小さな街のクラブを欧州トップレベルへ引き上げたビジャレアルの見事なクラブ運営と手腕には敬意を払っている』と語った。ピッチ外での熱い情熱と愛が、ダービーの深みを物語っている。(via SPORT)

【本日の総括】

バレンシアCFは、株式42%の売却と即時1億ユーロ注入というクラブ史に残る巨大な資本改革を電撃発表し、1月の補強を含めた新時代への一歩を踏み出しました。ピッチ上では、ビジャレアルとの大一番に向けてアギーレ監督が招集22名を確定させ、ハイプレスとインテンシティによる勝ち点3獲得を力強く誓っています。