17歳の逸材ダビド・オトルビと契約延長 3年間の期間延長と巨額解除条項でメガクラブの引き抜きを遮断

バレンシアCFは、クラブの未来を担うカンテラ最大の逸材の1人である17歳のウインガー、ダビド・オトルビ(David Otorbi)との契約延長を正式に発表した。

クラブ側は、既存の契約に含まれていた一方的な契約延長オプションを行使。これにより、オトルビとバレンシアCFとの契約期間は新たに3年間延長された。さらに、国内外の資金力豊富なメガクラブからの強引な引き抜きを防ぐため、非常に高額な違約金(クラウスラ・アンチ・グランデス)が新たに設定された。

ダビド・オトルビは、圧巻の推進力と鋭いドリブル突破を誇る攻撃的アタッカーであり、今季の苦しいチーム状況の中でも際立った輝きを放っている。アギーレ監督からの評価も極めて高く、トップチームのファーストチーム枠において重要な攻撃のオプションとして位置付けられている。

ビジャレアルとの自治州ダービーに向けた公式招集メンバー22名にも当然のように名を連ねており、試合展開次第では途中交代からの切り札として投入される可能性が高い。バレンシアCFは、クラブの誇る貴重なヤングアセットの流出を完全に防ぎ、長期的なスポーツプロジェクトの軸としてオトルビを大切に育てていく構えだ。(via ElDesmarque)