[アトレティコ・マドリード] 「今のレアル・マドリードにはスペイン人が一人もいない」クラブ伝説パンティッチがロッカールームの崩壊を警告
アトレティコ・マドリードの伝説的な名選手であるミリンコ・パンティッチ氏が、宿敵レアル・マドリードの現在のチーム構成と補強戦略に対して激しい持論を展開しました。
パンティッチ氏は近年のレアル・マドリードにおける外国人選手の比率の高さについて、次のように疑問を投げかけました。
『僕たちの時代は、外国人選手はスペイン人選手よりもはるかに優秀であることをピッチの上で証明しなければならなかった。しかし、今のレアル・マドリードのスタメンを見ると、ピッチ上にスペイン人選手が一人もいない試合が頻繁にある。これは単なるスター集団というだけでなく、ロッカールーム内の空気感やチームの伝統的なアイデンティティに必ず悪影響を及ぼす』
自国の生え抜き選手や地元出身者を排除した多国籍チーム化が進む現状に対して警鐘を鳴らし、カルチャーやロッカールームの結束力の重要性を力説しています。 (via SPORT)
[ラヨ・バジェカーノ] ゴールポストにイスを投げつけた過激派ファンに罰金5,000ユーロ&12ヶ月の入場禁止処分!反暴力委員会が厳罰下す
観客の暴徒化により試合が中断・延期となったラヨ・バジェカーノ対アスレティック・ビルバオ戦での事件について、スペインの反暴力委員会(Comisión Antiviolencia)が過激派サポーターに対する具体的な厳罰処分案を発表しました。
最も重い処分が下されたのは、スタンドの観客席のイスを取り外し、ピッチ内のゴールポストに向けて投げつけて直撃させた極めて悪質なサポーターです。この人物に対しては、5,000ユーロ(約80万円)の罰金とともに、向こう12ヶ月間にわたる全スポーツ施設への入場禁止処分が提案されました。
さらに、試合中に紙飛行機やプラスチック球、ライター、ペットボトルなどをピッチへ大量投擲したラヨのウルトラサポーター11名に対しても、それぞれ3,001ユーロの罰金と6ヶ月間の入場禁止処分が下されました。警察は監視カメラの映像解析を続けており、過激派ファンによる組織的な妨害行為の全容解明と追加処分の特定を進めています。 (via SPORT)
【本日の総括】
本日は、チャンピオンズリーグ直前の過熱するスタジアム演出(PSGファンの不穏な横断幕問題)や、ラ・リーガのTV中継制作会社による「意図的なリプレイ隠蔽」と元RMTVディレクターの告白という大スキャンダルなど、ピッチ外で激しい不祥事や論争が相次ぎました。また、レアル・マドリードのイブラヒマ・コナテによる過激な会見発言や、アンダルシア地方で頻発するサッカー選手宅への覆面強盗被害など、事件性の高いトピックも目立っています。一方で、復帰したダニ・カルバハルの神対応やハビ・ロドリゲスの代表初招集での爆笑ミスなど、心温まる・笑えるエピソードも満載の一日となりました。