バルセロナ街中に存在するアルダ・トゥランの『消えたベンチ』事件

2017年にアルダ・トゥランがバルセロナのグラシア地区にあるベンチで撮影した1枚の写真が、現在もファンを引きつける観光スポットになっています。

当時からトルコ人観光客らの「聖地」として親しまれてきたこのベンチは、2025年の道路工事によって元の木製部分が撤去され鉄骨のみとなってしまいました。

しかし、熱狂的なファンたちは数メートル離れた場所にある別のベンチを新たな「アルダのベンチ」として認定し、今もなお世界中から訪れた人々がポーズを決めて写真をSNSに投稿し続けるという微笑ましい現象が起きています。 (via SPORT)

92歳で死去した映画監督スアレスとバルサ伝説の指揮官エレラの絆

92歳でこの世を去ったスペインの映画監督ゴンサロ・スアレス氏と、バルセロナ伝説の監督ヘレニオ・エレラ氏の知られざる関係が明らかになりました。

エレラ氏のパートナーがスアレス氏の母親だったという縁から、スポーツ記者でもあった若き日のスアレス氏は、エレラの依頼を受けてヨーロッパ各地で相手チームの戦術や動きを分析する「スパイ」の役割を果たしました。

エレラ氏から授かった『ボールがある場所を見るな。ボールのない場所こそが次の展開を生む』という教えは、スアレス氏のその後の映画監督としての創作哲学の根幹となったということです。 (via SPORT)