ラポルタ会長がネグレイラ事件をめぐりレアル・マドリードを猛批判

コペンハーゲンで開催されたEuropean Football Clubs(EFC)の第33回総会に出席したジョアン・ラポルタ会長は、現地メディアの取材に対してレアル・マドリードおよびフロレンティーノ・ペレス会長への強い不満を表明しました。

ネグレイラ事件の裁判手続きにレアル・マドリードが当事者として参加し続けていることについて、『レアル・マドリードの振る舞いは全く受け入れられない。彼らが裁判に参加しているのは、不当に手続きを長引かせ、自社TVでの偏向報道やあらかじめ決められた主張を正当化するためだけだ』と激しく批判しました。

さらに『バルサが不正を行っていない証拠はすでに提出済みであり、最終的に無罪が証明されると確信している。すべてには限度があり、現在レアル・マドリードとのクラブ間関係は完全にゼロだ』と語り、宿敵との関係が断絶状態にあることを断言しました。 (via SPORT)

ラポルタ会長とアトレティコCEOヒル・マリンの電撃手打ちと関係正常化

同じくコペンハーゲンのEFC総会会場において、今夏のフリアン・アルバレス獲得交渉などをめぐって冷え込んでいたアトレティコ・マドリードとのクラブ間関係に大きな改善が見られました。

EFC執行委員を務めるアトレティコ・マドリードのミゲル・アンヘル・ヒル・マリンCEOとラポルタ会長が会場で再会し、笑顔で熱い抱擁を交わしました。

ラポルタ会長は『彼と再会して抱擁を交わした。これで過去のわだかまりは完全に解消され、互いの立場が明確になった。彼は素晴らしい人物であり、一緒にいて非常に心地よい』と関係修復をアピールしました。

ヒル・マリンCEOも『礼儀や形式、互いへの敬意は、クラブ間に存在するどのような意見の相違よりも優先されるべきだ。スペインフットボールの発展のためにもバルサが欧州クラブ協会に復帰して共に働くことが不可欠だ』とコメントし、クラブ間の和平と連携を強調しました。 (via MARCA)